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JFX Pedals JF-101 Lowpass Filter登場!“モーガーフーガー”ユニットのすべての機能を備えたローパスフィルター!

JFX Pedalsから、クラシック“モーガーフーガー”ユニットのすべての機能を備えたローパスフィルターの「JF-101 Lowpass Filter(以下、JF-101)」が発売されます。

特徴
  • 単にローパスフィルターとして使うことも、オートワウとして使用することも可能
  • オリジナルモデルよりも35%コンパクトな筐体を使用
  • オリジナルモデル同様、複数のCV/EXPインプット・アウトプットがある
  • 購入はこちらから »

概要

JF-101は、単にローパスフィルターとして使うことも、エンベロープフォロワーを組み合わせてオートワウ(タッチワウ)として使用することもできるようです。

そして、エンベロープフォロワーを使用することで、演奏のダイナミクスによりフィルターを動的に演奏でき、外部LFOを使用してフィルターを制御することも可能なようです。

例えば、フルシアンテファンならよくご存知の、Stadium Arcadiumで多用されるリズミカルなフィルターのように使うことができるようです。

さらに、オリジナルモデルよりも35%コンパクトな筐体を使用し、トップマウントジャックによって、ペダルボードにフレンドリーな作りとなっているようです。

また、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使えないようです。

コントロール

コントロールは以下のようです。

DRIVEインプットゲインを調整。
LEVELインジケータが常時赤にならない程度に調整。
BYPASSON/BYPASSを切り替える。
RESONANCEローパスフィルターからオシレーションまでフィルターのレスポンスシェイプを調整。
CUTOFFフィルターカットオフを9オクターブの範囲で調整。
2/42極(ブライト)と4極(ディープ)周波数応答を切り替える。
AMOUNTエンベロープシグナルがフィルターに影響する量を調整。
MIXフィルターなしのサウンド~フィルターありのサウンドまでをクロスフェード。
SMO/FASTエンベロープシグナルをスムースにするかレスポンスを優先するかを切り替える。

入出力端子

オリジナルモデル同様、複数のCV/EXPインプット・アウトプットがあるようです。

これによって、様々なパラメータを複数の機器間で同時に操作、制御、同期することができるようです。

AUDIO IN楽器からのケーブルを接続。
Inst/Lineレベルに対応。
AUDIO OUTアンプへのケーブルを接続。
-4dBMノーマルアウトプットレベル。
ENV.OUT外部機器にエンベロープフォロワーをCV出力。
AMOUNTで出力電圧を調整。
CUTOFF/MIX/RES/AMOUNTステレオTRSフォン端子。
エクスプレッションペダルまたはCVを接続してパラメータを外部からコントロール。
エクスプレッションペダルを接続すると、ノブの位置が最小値となる。
電源端子センターマイナスDC9V/200mAアダプターを接続。

JF-101を探す

JF-101は、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 単にローパスフィルターとして使うことも、オートワウとして使用することも可能
  • オリジナルモデルよりも35%コンパクトな筐体を使用
  • オリジナルモデル同様、複数のCV/EXPインプット・アウトプットがある

JFX Pedalsから、クラシック“モーガーフーガー”ユニットのすべての機能を備えたローパスフィルターが出ますね。

ローパスフィルターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

JF-101についてはこちらを参照してください。