K.E.S KDC-GrB / NEO登場!NEO by OYAIDEとコラボしたエフェクター用DCケーブル!
K.E.Sから、NEO by OYAIDEとのコラボレーションモデルのエフェクター用DCケーブル「KDC-GrB / NEO」が発売されます。
概要
KDC-GrB / NEOは、OYAIDEのDCパワーケーブル「DC-3398LL」を基に、K.E.S特注カラーのグリーン&ブラックで製造されたNEO by OYAIDEとのスペシャルコラボレーションモデルのようで、長さは、20cm、30cm、50cmの3種類のようです。
そして、オリジナルのDC-3398LLと同様に「精密導体102SSC」AWG18 を採用しているようです。
さらに、+DCプラグとしては稀の金メッキプラグを採用し、導電率と耐腐食性を向上させ、抜き差しの多いヘビーデューティーな使用環境を想定し、モールド加工で仕上げているようです。
また、ケーブルの差し替えや見直し時に便利なマーキングシールを赤、銀、青の3色を各2枚、計6枚付属しているようです。
精密導体102SSC
精密導体102SSCは、現在BLACKMAMBA-α V2をはじめ、OYAIDE/NEOともに主要製品で採用されている導体で、高解像度、広レンジかつフラットな表現が特徴のようです。
そして、KDC-GrB / NEOは、この精密導体を、耐熱150℃のアメリカのUL規格AWMstyle3398に準拠、許容電流6Aの”3398”のAWG18サイズ(0.75sq)を贅沢に使用してつくられたようですです。
また、効果として、エフェクターの音抜けと解像度が向上し、天井が一段高くなる音場表現が期待できるようです。
さらに、K.E.Sのパワーサプライシリーズと組み合わせる事によって、その性能は極限まで発揮されるようです。
ツイスト構造
+線と-線をツイストすることで2つの線を平衡化、磁界を打ち消すことで電磁誘導ノイズを防止し、ライブユースに耐えうる耐ノイズ性能を確保するツイスト構造を採用しているようです。
また、電源線とグラウンド線は同一ケーブルを使用し、グラウンドに流れるリターン電流を考慮することでクリアな音質と音抜けを実現したようです。
そして、電流の流れを妨げず、線材の持つ102SSCの特徴をストレートに表現するシンプルなツイスト構造は、エフェクトの変化、倍音増幅において効果的なようです。
まとめ
- NEO by OYAIDEとコラボしたエフェクター用DCケーブル
- 「精密導体102SSC」AWG18 を採用
- 金メッキプラグを採用
- ツイスト構造を採用
K.E.Sから、NEO by OYAIDEとのコラボレーションモデルのエフェクター用DCケーブルが出ますね。
エフェクター用のDCケーブルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
KDC-GrB / NEOについてはこちらとこちらを参照してください。
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