Kramer Custom Graphics Collection登場!カスタムグラフィックが施された限定コレクション!
Kramerから、80年代ポップカルチャーにインスパイアされたカスタムグラフィックが施された限定コレクションのCustom Graphics Collectionが発売されます。
ラインナップは、「Baretta, Custom Graphics, “Hot Rod”」、「Baretta, Custom Graphics, “Danger Zone”」、「Baretta, Custom Graphics, “White Lotus”」、「Baretta, Custom Graphics, “Viper”」、「The 84, Custom Graphics, “The Illusionist”」、「Baretta, Custom Graphics, “Feral Cat”」の6機種のようです。
概要
Custom Graphics Collectionは、KramerのアイコニックモデルThe 84とBaretta(バレッタ)を基に、80年代のポップカルチャーからインスピレーションを得たKramerのエネルギッシュなグラフィックがペイントされた限定コレクションのようです。
そして、様々なビジュアルアーティストやKramerのルシアーとのコラボレーションによりデザインされた、アメリカのミニカーブランド“ホット・ウィール”の車のきらびやかな炎、ヘビ革やヒョウ柄をあしらったレトロなデザイン、さらには映画『ゴーストバスターズ』に登場する有名な車“ECTO-1”のデザインなど、多岐にわたるグラフィックデザインが反映されているようです。
Baretta, Custom Graphics, “Hot Rod”について
Baretta, Custom Graphics, “Hot Rod”は、KramerカスタムグラフィックアーティストのChris Stemmerデザインによるカスタムグラフィックを基にハンドペイントで仕上げられており、ブルースパークルを基調にフレイムが施されたグラフィックスフィニッシュによって、最高にホットな外観に仕上げられているようです。
そして、1960年代のきらびやかなホットロッドに着想を得たグラフィックデザインは、既に「世界最速のメタルギター」を連想させるのに十分であり、ロック界で最も象徴的で独創的なデザインのギターへのトリビュート作のようです。
また、アルダーボディ、ハードメイプルネック、Seymour Duncan JB zebra-coil humbucker、Floyd Rose 1000シリーズトレモロとR2 1000シリーズロッキングナット、EVH D-Tuna Drop D Tuning System、D-Tunaを使用する際にチューニングを安定させるFloyd Rose LRT-L40 Trem Stopを採用しているようです。
Baretta, Custom Graphics, “Danger Zone”について
Baretta, Custom Graphics, “Danger Zone”は、KramerカスタムグラフィックアーティストのEric Caspersによるグラフィックデザインで、黄色と黒のバリケードテープをテーマにしたこのフィニッシュは、危険なレベルの速弾きプレイが放たれることを想起させ、ホワイト・レッドにバリケードテープという目を引く仕上げになっているようです。
そして、アルダーボディ、サテン仕上げのハードメイプルネック、Seymour Duncan JB ゼブラコイルハムバッカー1基、R2 1000シリーズロッキングナット付きFloyd Rose 1000シリーズトレモロを採用しているようです。
さらに、EVH D-TunaとFloyd Rose LRT-L40 Trem Stopも搭載しているようです。
また、プレミアムギグバッグが付属するようです。
Baretta, Custom Graphics, “White Lotus”について
Baretta, Custom Graphics, “White Lotus”は、KramerカスタムグラフィックアーティストのEric Caspersがデザインしたもので、80年代の映画に出てくる劣等生が困難を乗り越えて最後には勝利を収める姿にインスピレーションを受けており、ボディに描かれている蓮の花は、多くの文化において、純粋さ、悟り、再生、生まれ変わりを象徴しているようです。
そして、アルダーボディ、サテン仕上げのハードメイプルネック、Seymour Duncan JBゼブラコイルハムバッカー1基、R2 1000シリーズロッキングナット付きFloyd Rose 1000シリーズトレモロを採用しているようです。
さらに、EVH D-TunaとFloyd Rose LRT-L40 Trem Stopも搭載しているようです。
また、プレミアムギグバッグが付属するようです。
Baretta, Custom Graphics, “Viper”について
80年代より、「シュレッダー」と称されるテクニカルな速弾きギタリスト達は、こぞってスネークスキンのブーツやベルトを愛し、スネークスキングラフィックがあしらわれたKramerを愛用してきたようです。
そして、Baretta, Custom Graphics, “Viper”は、KramerカスタムグラフィックアーティストのChris Stemmerがデザインした「Viper」のグラフィックを持ち、目を引くSnakeskin Green Blue Fadeフィニッシュで仕上げられているようです。
また、アルダーボディ、サテン仕上げのハードメイプルネック、Seymour Duncan JBゼブラコイルハムバッカー1基、R2 1000シリーズロック式ナットを備えたFloyd Rose 1000シリーズトレモロ、EVH D-TunaとFloyd Rose LRT-L40 Trem Stopを採用しているようです。
さらに、プレミアムギグバッグが付属するようです。
The 84, Custom Graphics, “The Illusionist”について
The 84, Custom Graphics, “The Illusionist”は、人目を引く3D Black/White Swirlで仕上げられた、Kramerの限定グラフィックデザインで、アーティストBo Pittmanがホットロッドモーターサイクルのグラフィックからインスピレーションを得てデザインしたハンドペイントのオリジナルモデルのようです。
そして、軽量なアルダーボディ、Seymour Duncan JB ハムバッカー、シリーズ/パラレル切り替えが可能なプッシュ/プルボリュームコントロール、Floyd Rose R2 1000シリーズロッキングナット、1000シリーズフロイドローズトレモロを採用しているようです。
さらに、EVH D-TunaとFloyd Rose LRT-L40 Trem Stopも搭載しているようです。
また、プレミアムギグバッグが付属するようです。
Baretta, Custom Graphics, “Feral Cat”について
Baretta, Custom Graphics, “Feral Cat”は、隙あれば高速プレイをしなやかに差し挟むシュレッダーのイメージのRainbow Leopardフィニッシュを採用しており、KramerカスタムグラフィックアーティストのChris Stemmerがデザインし、クラシックなKramer Leopardのグラフィックに影響を受けたこの鮮やかなデザインは、ギタリストを引きたてるようです。
そして、アルダーボディ、サテン仕上げのハードメイプルネック、Seymour Duncan JBゼブラコイルハムバッカー1基、R2 1000シリーズロック式ナットを備えたFloyd Rose 1000シリーズトレモロを採用しているようです。
さらに、EVH D-TunaとFloyd Rose LRT-L40 Trem Stopも搭載しているようです。
また、プレミアムギグバッグも付属するようです。
まとめ
- 80年代ポップカルチャーにインスパイアされたカスタムグラフィックが施されている
- The 84とBarettaを基にしている
- 様々なビジュアルアーティストやKramerのルシアーとのコラボによるデザイン
Kramerから、80年代ポップカルチャーにインスパイアされたカスタムグラフィックが施された限定コレクションが出ますね。
The 84とBarettaを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
また、限定コレクションのため、欲しい人は早めに購入することをオススメします。
Custom Graphics Collectionについてはこちらを参照してください。