チェンバード構造のフルアコKz Guitar Works Kz One Air登場
Kz Guitar Worksから、エレキ弦を張ったチェンバード(くり抜き)構造のフルアコボディのギター「Kz One Air」が発売されます。
概要
Kz One Airのボディのアウトラインは、Kz Guitar WorksのエレキギターKz Oneで、ボディ厚はやや厚めの50mm、スケールは25インチのようで、心地良い生鳴りを実現したそうです。
そして、出荷時はエレキ弦.010~.046でセッティングされているので、エレキライクなチョーキングやビブラートが可能のようです。
また、Kz Guitar Worksを代表するKGW Originalピックアップを1つフロントに搭載し、プラグインすればハコ鳴りのあるエレクトリックサウンドが楽しめるようです。
さらに、換装パーツとしてヴィンテージスタイルの104B T.O.Mブリッジが付属するようです。
木材など
Kz One Airのトップ材は、スプルース単板、アカシアコア合板、ハカランダ合板から選べるようです。
また、トップ材がスプルース単板のモデルには、エボニー指板、エボニーブリッジ、ブラックパーツが使われるようです。
そして、トップ材がアカシアコア合板のモデルとハカランダ合板のモデルには、マダガスカルローズ指板、インディアンローズブリッジ、クロームパーツが使われるようです。
まとめ
- エレキ弦を張ったチェンバード構造のフルアコボディのギター
- ボディのアウトラインはKz One
- 出荷時はエレキ弦.010~.046でセッティング
- 換装パーツとしてヴィンテージスタイルの104B T.O.Mブリッジが付属
Kz Guitar Worksから、エレキ弦を張ったチェンバード構造のフルアコボディのギターが出ますね。.010~.046の太さで弾けるフルアコを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Kz One Airについてはこちらを参照してください。
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