Manlay Sound Buzz The Fuzz登場!Tone Bender MK1をシリコントランジスタ回路にアレンジ!
Manlay Soundから、Tone Bender MK1を安定性の高いシリコントランジスタ回路にアレンジした「Buzz The Fuzz」が発売されます。
- Tone Bender MK1と基本の回路設計は同じだが、NPNシリコントランジスタ用のアレンジが加えられている
- Tone Bender MK1と同様のサウンドキャラと個性を保ちつつ、さらに長いサステインを得られる
- 標準的なセンターマイナスの9V電源での駆動が可能
- »Buzz The Fuzzを探すならこちら
Tone Bender MKIについて
Tone Bender MKIは、Maestro Fuzz Toneから派生した史上最高のファズの1つのようです。
そして、ジェフ・ベックがヤードバーズの名盤で、ザ・ビートルズが “Think For Yourself”で使用し、ピート・タウンゼントからミック・ロンソンの手に渡り、1970年代初めにはデヴィッド・ボウイを伝説にした名盤のサウンドの一部となったようです。
Buzz The Fuzzについて
Buzz The Fuzz は、Tone Benderの素晴らしい特徴である、ゲート感を伴う荒々しさ、コード演奏時の素晴らしいサスティーン、明瞭さ、セパレーションの良さを備えており、最大ゲインに調整してもギターやピックアップの音色を保持できるようです。
そして、Tone Bender MK1と基本の回路設計は同じですが、Manlay SoundのTone Benderエキスパートであるローマン・ジル氏によって、NPNシリコントランジスタ用のアレンジが加えられているようです。
また、このファズが生み出すサウンドは壮大で、オリジナルTone Bender MK1と同様のサウンドキャラクターと個性を保ちつつも、さらに長いサステインを得ることができるようです。
さらに、トランジスタをシリコンに変更することで、安定性と信頼性が高まるだけでなく、標準的な「センターマイナスの9V電源」での駆動が可能になるようです。
Buzz The Fuzzを探す
Buzz The Fuzzは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- Tone Bender MK1と基本の回路設計は同じだが、NPNシリコントランジスタ用のアレンジが加えられている
- Tone Bender MK1と同様のサウンドキャラと個性を保ちつつ、さらに長いサステインを得られる
- 標準的なセンターマイナスの9V電源での駆動が可能
Manlay Soundから、Tone Bender MK1を安定性の高いシリコントランジスタ回路にアレンジしたエフェクターが出ますね。
Tone Benderを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Buzz The Fuzzについてはこちらとこちらを参照してください。