MGシリーズがリニューアルしたMarshall MG GOLDシリーズ登場
MarshallのMGシリーズが、ゴールドパネルを配したMG GOLDシリーズへとリニューアルします(リニューアル前はシルバーパネル)。

概要
MG GOLDシリーズは、シンプルながらも幅広いサウンドメイクが可能で、練習用アンプに留まらない多彩な機能を備えているソリッドステートアンプのようです。
全てのモデルにリアルなアンプサウンドを再現するエミュレート回路付きヘッドフォン出力端子とお気に入りの曲やバッキングトラックと合わせて演奏できる外部入力端子を搭載しているようです。また、複数のチャンネルとEQセッティングで、自分だけのオリジナルのトーンを作ることができるようです。
ラインナップは、10WのMG10、15WのMG15FX、30WのMG30FX、50WのMG50FXのようです。
MG10について
MG10は、シンプルながらもパワフルなサウンドと持ち運びが楽々なコンパクトサイズで自宅練習に最適のようです。そして、2チャンネル(クリーン・オーバードライブ)とコンツァーコントロールのシンプルな組み合わせで幅広いサウンドメイクが可能で、ヘッドフォンでの練習から6.5”スピーカーからのラウドなサウンドまで、様々な方法で楽しめるようです。
MG15FXについて
MG15FXは、バンド練習や小規模なパフォーマンスへの持ち運びも楽々な15Wのコンパクトアンプながら十分なパワーを備えており、8“スピーカー搭載で自宅練習はもちろん、小規模なパフォーマンスにも最適のようです。
MG15FXのサウンドは、パンチの効いたボトムエンドが特徴で、クリーン、クランチ、OD1、OD2の4チャンネルと3バンドEQにより幅広いサウンドメイクが可能のようです。そして、お気に入りのセッティングを各チャンネルに保存/呼び出しも可能のようです。さらに、リバーブ、コーラス、フェイザー、フランジャー、ディレイ、オクターブの6種類のデジタルエフェクトを搭載しているようです。
MG30FXについて
MG30FXは、30W出力でクリーンから激しいオーバードライブまでのトーンを備えたアンプのようです。そして、10“スピーカーから放たれる迫力のサウンドは、バンド練習では活気を与え、ステージでは輝きを放つようです。
クリーン、クランチ、OD1、OD2の4チャンネルと3バンドEQにより幅広いサウンドメイクが可能のようです。そして、お気に入りのセッティングを各チャンネルに保存/呼び出しが可能のようです。また、リバーブ、コーラス、フェイザー、フランジャー、ディレイ、オクターブの6種類のデジタルエフェクトを搭載しているようです。
MG50FXについて
MG50FXは、ライブ仕様の大迫力50W出力で大口径12”スピーカー搭載しており、本格的なライブパフォーマンスやスタジオワークにも対応するようです。そして、クリーン、クランチ、OD1、OD2の4チャンネルと3バンドEQにより幅広いサウンドメイクが可能のようです。
ダンピングスイッチでパワーアンプのキャラクターをクラシック/モダンで切替可能のようです。そして、エディットしたセッティングは各チャンネルに保存でき、フロントパネルや別売のフットスイッチでいつでも呼び出せるようです。また、リバーブ、コーラス、フェイザー、フランジャー、ディレイ、オクターブの6種類のデジタルエフェクトを搭載しているようです。
まとめ
- 多彩な機能を備えているソリッドステートアンプ
- 複数のチャンネルとEQセッティングで幅広いサウンドメイクが可能
- ラインナップは10WのMG10、15WのMG15FX、30WのMG30FX、50WのMG50FX
MGシリーズがリニューアルしますね。僕は10WのMG10が1番気になっています。楽器屋に入荷したらぜひ試奏してみたいです。アンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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MG GOLDシリーズについてはこちらを参照してください。