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ディレイペダルのMattoverse Electronics Swell Delayが登場

2024年6月20日

Mattoverse Electronicsから、ディレイペダルの「Swell Delay」が発売されます。

特徴
  • コンパクトサイズのディレイペダル
  • ディレイサウンドがSwellフットスイッチを押している間、一気に膨れ上がり、音が膨張し続ける
  • ディレイタイムが一般的なディレイペダルの構造よりも広くとられている
  • 500~600msだとクリーンディレイ、それを超えるとノイズディレイのゾーンへと入る

概要

Swell Delayは、コンパクトサイズのディレイペダルで、シンプルなディレイサウンドがSwellフットスイッチを押している間、一気に膨れ上がり、音が膨張し続けるようです。

そして、楽曲やパフォーマンスの中でいつでも強烈なインパクトを加えることができるようです。

また、ディレイタイムが一般的なディレイペダルの構造よりも広くとられており、500~600msだとクリーンディレイ、それを超えるとノイズディレイのゾーンへと入るようです。

コントロール

コントロールは、Bypassフットスイッチ、Swellフットスイッチ、TIME、REPEATS、SWELL、MIXのようです。

BypassフットスイッチエフェクトのON/OFFを切り替える。
トゥルーバイパススイッチング。
Swellフットスイッチ踏んでいる間だけ有効に鳴るモメンタリフットスイッチ。
スイッチを踏むとディレイシグナルが強大化する。
SWELLコントロールの設定により、その時の増幅のスピードを調整できる。
TIMEディレイタイムを設定し、時計回りでディレイタイムが長くなるようです。
500~600ms程度まではクリーンなディレイだが、それをすぎるとノイズが混ざったローファイディレイに変わる。
REPEATSディレイの反復(フィードバック)を調整し、時計回りで反復回数が増える。
12時位置を過ぎて設定すると自己発振させることもできる。
SWELLSwellフットスイッチを踏んだ時にどの程度早くディレイサウンドが大きくなるかを調整。
時計回りに回すほどスピードは遅くなる。
TIME、REPEATS、SWELLの設定を組み合わせることで、様々なサウンドを作ることができる。
例えば、ショートディレイタイムではSWELLを早く、ロングディレイタイムでは遅く設定するとその効果が分かりやすくなる。
MIXディレイシグナルがドライシグナルにどの程度ブレンドされるかを調整する。
時計回りでディレイの音量が大きくなる。

まとめ

  • コンパクトサイズのディレイペダル
  • ディレイサウンドがSwellフットスイッチを押している間、一気に膨れ上がり、音が膨張し続ける
  • ディレイタイムが一般的なディレイペダルの構造よりも広くとられている
  • 500~600msだとクリーンディレイ、それを超えるとノイズディレイのゾーンへと入る

Mattoverse Electronicsから、ディレイペダルのSwell Delayが出ますね。

ディレイを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。