Mooer PREAMP MODEL X2登場!デジタルプリアンプとキャビネットシミュレーター搭載のコンパクトペダル!
Mooerから、ハイクオリティなデジタルプリアンプとキャビネットシミュレーターを組み合わせ、様々なアンプサウンドを自在に作ることのできるコンパクトペダルの「PREAMP MODEL X2」が発売されます。
概要
PREAMP MODEL X2は、3つのグローバルキャビネットシミュレーターファイル、サードパーティIRファイル、2バンク×7の14プリセットスロットを装備しているようです。そして、各プリセットは、CH.AとCH.Bのセッティングを保存することができるようです。
Mooer独自のMNRSサンプリングテクノロジーを用いたハイクオリティなアンプモデルに加え、GE Labsアプリを使用して作られたGNR/GIRファイル(アンプサウンドキャビネットIR)をダウンロードして使うこともできるようです。
アンプモデル
PREAMP MODEL X2には、各チャンネル14種類、合計28種類のファクトリーアンプモデルが収録されているようです。さらに、MNRSテクノロジーで作られたアンプモデルを増やすことができるようです。
エディタソフトウェアからMOOER STUDIOオフィシャルサイトにアクセスすると、Mooerユーザーによって作られ、共有されたアンプモデルがあるようです。そして、GNRファイルはGE Labsアプリでキャプチャされたアンプモデル、GIRファイルはGE Labsアプリでキャプチャされたキャビネットシミュレーターファイルのようです。
キャビネットシミュレーター
PREAMP MODEL X2には、3つのグローバルキャビネットシミュレーターがあり、これらはON/OFFできるようです。また、CH.BフットスイッチとSAVEボタンを同時に押すとキャビネットシミュレーターのON/OFFを切り替えるようです。そして、ONのときはSAVEボタンLEDがレッドに点灯し、OFFのときはブルーに点灯するようです。
エディタソフトウェア
エディタソフトウェアのPreamp Model X MOOER Studioを使用して、プリセットの管理、GNRアンプモデルサンンプルファイル、IR/GIRキャビネットシミュレーターファイルのインポート、プリセットのバックアップ、ファームウェアアップデートを行うようです。
まとめ
- デジタルプリアンプとキャビネットシミュレーター搭載のコンパクトペダル
- 各チャンネル14種類、合計28種類のファクトリーアンプモデルを収録
- MNRSテクノロジーで作られたアンプモデルを増やすことが可能
- 3つのグローバルキャビネットシミュレーター
Mooerから、ハイクオリティなデジタルプリアンプとキャビネットシミュレーターを組み合わせ、様々なアンプサウンドを自在に作ることのできるコンパクトペダルが出ますね。アンプシミュレーターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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PREAMP MODEL X2についてはこちらを参照してください。