GrassRootsのG-THROBBER-DXとG-BB-DLXにニューカラーが追加
GrassRootsのエレキギター「G-THROBBER-DX」とベースの「G-BB-DLX」にニューカラーが追加されます。
- G-THROBBER-DXにBlackとSnow Whiteが追加
- G-THROBBER-DXはボディにTamo Ashを、ネックにHard Mapleを採用したエレキ
- G-BB-DLXに深い青が美しいMetallic Blueが追加
- G-BB-DLXはBOTTOM BUMPスタイルのベース
概要
G-THROBBER-DXに追加されるのは、定番のソリッドカラーでグロス仕上げの「Black」と「Snow White」のようです。
さらに、どちらの色もヘッドがボディと同色で仕上げられており、木肌を強調したウッディな既存のラインアップとは違う精悍なルックスに仕上がっているようです。
また、G-BB-DLXに追加されるのは、深い青が美しい「Metallic Blue」のようです。
そして、Metallic Blueの生産に伴って「Lake Placid Blue」が生産終了するようです。
G-THROBBER-DXについて
G-THROBBER-DXは、ボディにTamo Ashを、ネックにHard Mapleを、指板にRosewoodを採用したエレキギターで、ボディとネックのジョイント部にハイポジションでのプレイアビリティを向上させるスターカット加工をほどこしているようです。
そして、ネックを外さずにトラスロッドの調整が可能なホイールナット採用しており、順反り方向だけではなく、逆反り方向にも調整が可能なダブルアクショントラスロッドを採用しているようです。
さらに、弦振動を余すことなくボディに伝えるフィクスドブリッジを採用しているようです。
また、ピックアップは、ハムバッカーのGH-1Gを2つ搭載しているようです。
G-BB-DLXについて
G-BB-DLXは、ボディにBasswoodを、ネックに3ピースのHard Mapleを、指板Blackwoodを採用したBOTTOM BUMPスタイルのベースのようです。
そして、指板に使われているBlackwoodは、木材そのものに特殊な製法を用いて作られる人工木材で、粉末に樹脂を混ぜたり、積層材に樹脂を浸み込ませて製造されるものとは根本的に異なるようです。
また、見た目も天然木材と変わりませんが、加工後は強度と硬度が格段に増し、環境の変化や経年による狂いを防ぐようです。
まとめ
- G-THROBBER-DXにBlackとSnow Whiteが追加
- G-THROBBER-DXはボディにTamo Ashを、ネックにHard Mapleを採用したエレキ
- G-BB-DLXに深い青が美しいMetallic Blueが追加
- G-BB-DLXはBOTTOM BUMPスタイルのベース
GrassRootsのG-THROBBER-DXとG-BB-DLXにニューカラーが追加されますね。
G-THROBBER-DXやG-BB-DLXを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
今回追加されるニューカラーについてはこちらを参照してください。
エレキギター | ベース |
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G-THROBBER-DX | G-BB-DLX |