Fender MADE IN JAPAN TRADITIONAL 60S JAZZMASTERに”Pink Paisley” と”Blue Flower”の2カラーが追加

Pink PaisleyとBlue Flowerは、ヒッピーカルチャーまっただ中の1960年代後半に採用されていたカラーで、実際に生産されていた期間は約2年ほどだそうです。そのため当時の生産台数は少なく、そのレアリティがゆえに現在当時のモデルは高額で取引されているらしいです。

すでにMADE IN JAPAN TRADITIONALシリーズでは、「Made in Japan Traditional ’69 Telecaster」と「Made in Japan Traditional 60s Stratocaster」に同フィニッシュのモデルが復刻されており、このたびJAZZMASTERにもそのレアカラーが施されて新登場するようです。他モデル同様、厚めのクリアピックガードやキャビティを隠すためにフロントピックアップ付近に施された塗装など、かつての仕様が再現されているようです。

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終わりに

JAZZMASTERにPink PaisleyとBlue Flowerが追加されましたね。オリジナルにこのカラーがあったかどうかは定かではないですが、Pink PaisleyとBlue FlowerのカラーとJAZZMASTERが好きな人にはたまらないと思います。