Charが長年思い描いたピラミッド型アンプのPYRAMID AMP登場
ギタリストのCharさんが、長年思い描き続けた“理想のアンプ”を具現化した「PYRAMID AMP」が発売されます。
そして、zicca.netで予約を受け付けているようです。
概要
PYRAMID AMPは、ひと目でわかる超個性的な“ピラミッド型”筐体のハンドワイヤード真空管アンプとなっており、観る者を釘付けにする圧倒的存在感を放っているようです。
そして、筐体の色は、WHITEとNAVYの2色のようです。
また、プリ部には12AX7×2を、パワー部にはクラスDのソリッドステート回路を採用しているようです。
さらに、ピラミッドの両側面にはEminence製ALPHA4-8という4インチスピーカーユニットを2基搭載しており、小口径ながらレンジが広く、レスポンスにも優れているため、卓上アンプとして素晴らしいギターサウンドを響かせる1台に仕上がっているようです。
パネル背面
パネル背面にはAUDIO端子が用意されているため、音楽プレーヤーなどの再生機器を接続すればオーディオアンプとして使用することも可能なようです。
そのため、お気に入りの音源を流しながら、それに合わせてセッションするといった使い方ができるようです。
また、リバーブ、コーラス、ディレイといった空間系エフェクトを活用できるエフェクターのセンド/リターン端子も付いているため、プレイヤーの表現に合わせた表情豊かな音作りを楽しむことができるようです。
キャビネット
キャビネットの「PYRAMID 112 CABINET」と「PYRAMID 212 CABINET」も発売されるようです。
そして、筐体の色は、PYRAMID AMPと同じWHITEとNAVYの2色のようです。
PYRAMID 112 CABINET
PYRAMID 112 CABINETは、インピーダンスが16オーム、耐入力が100W、寸法(mm)がW764 x D330 x H410、質量が11.5kgのようです。
PYRAMID 212 CABINET
PYRAMID 212 CABINETは、インピーダンスが16オーム、耐入力が100W、寸法(mm)がW1200 x D330 x H410、質量が22.8kgのようです。
まとめ
- ピラミッド型筐体のハンドワイヤード真空管アンプ
- プリ部に12AX7×2、パワー部にクラスDのソリッドステート回路を採用
- 両側面にEminence製ALPHA4-8という4インチスピーカーユニットを2基搭載
- キャビネットのPYRAMID 112 CABINETとPYRAMID 212 CABINETも発売
Charさんが長年思い描き続けた理想のアンプを具現化したピラミッド型アンプが出ますね。
ファンの人や変わったアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。