Revv Amplification D20登場！伝統的なオールチューブアンプながらデジタルレコーディングにも対応！
カナダのハイエンドなアンプ&エフェクターブランドのRevv Amplificationから、小規模ライヴ、自宅練習、デスクトップレコーディングまで幅広く使用できるオールチューブギターアンプヘッドも「D20」が発売されます。
概要
D20は、ライトウェイトでスモールサイズの筐体にクリーンからクランチトーンに重きを置いたいわゆるペダルプラットフォームアンプで、4W/20Wの切替え可能な出力を備えているようです。
そして、フロントパネルには、ゲイン、トレブル、ミドル、ベース、ヴォリュームと非常にわかりやすいシンプルなコントロールを配置しており、背面にはエフェクトループも装備しているようです。
さらに、プリ真空管に12AX7を2本、パワー真空管に6V6を2本使用した伝統的なオールチューブギターアンプながら、デジタルレコーディングにも対応した拡張性を備えているようです。
また、Black、White、Shell Pinkの3カラーをラインナップしているようです。
外部接続
通常のアンプ同様に好みの外部スピーカーキャビネットに接続して使用できるほか、スピーカー出力を使用せずにバランスXLR出力端子を使用してミキサーやインターフェイスへのダイレクト出力が可能のようです。
そして、バランスXLRからの出力では、6パターンのTwo notes Torpedoヴァーチャルキャビネットを利用することができ、DTMにも大変便利のようです。
また、USB端子を利用してPCなどへの接続すれば、Two notesのTorpedo Remoteソフトウェアを用いることが可能になり、EQのコントロールやリヴァーブ空間の選択、キャビネットシミュレーターやマイクシミュレーターを利用した緻密なサウンドメイキングを実現するようです。
さらに、同ソフトウェアとMIDI端子を使用してセッティングをすることで、手持ちのMIDIコントローラーを使ってヴァーチャルキャビネットなどのユーザー設定を増やしたり、プログラムチェンジを行うこともできるようです。
まとめ
- ライトウェイトでスモールサイズの筐体
- 4W/20Wの切替え可能な出力
- オールチューブアンプながら、デジタルレコーディングにも対応した拡張性
- 6パターンのヴァーチャルキャビネットを利用可能
Revv Amplificationから、小規模ライヴ、自宅練習、デスクトップレコーディングまで幅広く使用できるオールチューブギターアンプヘッドが出ますね。
アンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
D20についてはこちらを参照してください。