Revv Amplification Tilt Boost登場!Shawn Tubbs Tilt Overdriveのブースト回路を基に開発されたブースター!
Revv Amplificationから、30年以上最前線で活躍するセッションギタリストで、近年はYouTubeチャンネルで数多くのペダルやアンプをレビューしていることで北米を中心に人気のあるShawn Tubbs(ショーン・タブス)がサウンドを監修したShawn Tubbs Tilt Overdriveのブースト回路を基に開発された「Tilt Boost」が発売されます。
- アナログ回路による最大20dBのブーストセクション
- DRIVEスイッチで、ファットなオーバードライヴトーンにすることが可能
- ヌケの良いブーストサウンドが獲得できる
- Tilt Boostを探すならこちら
概要
Tilt Boostは、アナログ回路による最大20dBのブーストセクションにナチュラルなドライヴサウンドを加えるDRIVEスイッチを備えており、DRIVEスイッチをオンにすることで、ファットなオーバードライヴトーンにすることができるようです。
そのため、ギターソロでのヌケの良いブーストとしてだけではなく、常時使用もでき、オーバードライヴとしても使用可能なようです。
また、丈夫な金属製の筐体を採用したコンパクトサイズのエフェクトで、入出力端子は背面に集約されているため、エフェクトを並べて使用する際にも余計なスペースが生まれないようです。
さらに、エフェクトオフ時には、無駄な回路を通過せずに信号を出力するトゥルーバイパス設計のようです。
多彩なサウンドメイキング
一般的なブースターは、レベルを上げるにつれ、ローが膨らんだヌケの悪いトーンとなってしまうのですが、Tilt Boostはブーストレベルを調整するだけではなく、1つのコントロールで全体の音のバランスを簡単に調整可能なTILT EQコントロールと独自計算で割り出した低音域の周波数帯を抑える機能を持ったTIGHTスイッチを備えており、プレイヤーの好みに合わせて細かく設定できるヌケの良いブーストサウンドが獲得できるようです。
これによって、ブーミーになりがちなブースターとは一線を画す正統派クリーンブーストを実現しているようです。
また、幅広い設定が可能となっているため、シングルコイルピックアップ搭載のボルトオンのギターやボディー厚のあるハムバッカー搭載のセットネックのギター、ローゲインアンプやハイゲインアンプなど使用楽器やアンプを限定せず、多くのギタリストが使用できるように設計されており、多彩なサウンドメイキングが可能なようです。
Tilt Boostを探す
Tilt Boostは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- アナログ回路による最大20dBのブーストセクション
- DRIVEスイッチで、ファットなオーバードライヴトーンにすることが可能
- ヌケの良いブーストサウンドが獲得できる
Revv Amplificationから、Shawn Tubbs Tilt Overdriveのブースト回路を基に開発されたブースターが出ますね。
ブースターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Tilt Boostについてはこちらとこちらとこちらを参照してください。