Roger Mayerから、アナログ・コーラス/ビブラートの「Voodoo-Vibe+」を小さくした「Voodoo-Vibe 2024」が発売されます。
- 少ないノブでシンプルに操作でき、ボードに組み込みやすいサイズ
- Voodoo-Vibe+と同じ回路だが、トレモロ機能はない
- エフェクトの質感と幅が広がった
- 購入はこちらから »
概要
Voodoo-Vibeシリーズは、ジミ・ヘンドリックスやロビン・トロワーが使用していたUni-Vibeを進化させたモデルで、ジミ・ヘンドリックスのために行われたUni-Vibeの改造を組み込んでいるようです。
その中でもVoodoo-Vibe+は、ジミー・ペイジやデヴィッド・ギルモアなど多くのギタリストに愛用されているようです。
Voodoo-Vibe 2024は、Voodoo-Vibeシリーズの最新モデルで、以前の素晴らしいトーンはそのままに、往年のレトロサウンドを忠実に再現しているようです。
そして、少ないノブでシンプルに操作でき、ペダルボードにも組み込みやすいサイズになったようです。
また、現代のスタイルにマッチする後継機で、アナログプロセッシングは更に進化しているようです。
ただし、Voodoo-Vibe+と同じ回路ですが、Voodoo-Vibe+にあったトレモロ機能はないようです。
コントロール
コントロールは、Speed、Mix、EQ、Intensityの4つのみのようです。
そして、コーラスとビブラートをミックスする機能を追加し、エフェクトの質感と幅が広がったようです。
また、EQは、スイープパラメーターサウンドを好みのトーンに設定できるようです。
Voodoo-Vibe 2024を探す
Voodoo-Vibe 2024は、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- 少ないノブでシンプルに操作でき、ボードに組み込みやすいサイズ
- Voodoo-Vibe+と同じ回路だが、トレモロ機能はない
- エフェクトの質感と幅が広がった
Roger Mayerから、Voodoo-Vibe+を小さくしたエフェクターが出ますね。
Uni-Vibe系のエフェクターが好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Voodoo-Vibe 2024についてはこちらとこちらを参照してください。
コメント