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RYOGA HORNET/Std-SH、SKATER/Std-SH、SKATER-BASS/Std-v2登場!ピックアップ配列やネック塗装を変更した新モデル!

島村楽器のオリジナルブランドRYOGAのSTANDARDシリーズから、ピックアップ配列やネック塗装を変更した新モデルが発売されます。今回発売されるのは、エレキギターの「HORNET/Std-SH」と「SKATER/Std-SH」、ベースの「SKATER-BASS/Std-v2」のようです。

RYOGA HORNETStd-SH、SKATERStd-SH、SKATER-BASSStd-v2

STANDARDシリーズについて

RYOGAのSTANDARDシリーズは、上位シリーズであるPROシリーズのDNA を継承しつつ、手に取りやすい価格を実現しているようです。

立奏時・座奏時それぞれでボディの重心がどこに置かれるかを想定して設計された特徴的な独自デザインのボディシェイプを採用しているようです。そして、高いボディバランスを誇り、長時間の演奏においても演奏者の負担を軽減するようです。

剛性の高い3Pのハードメイプル材を採用しているようです。そして、3枚の材料同士がお互いの狂いを相殺しあうことで反りや捻じれに強い構造のようです。さらに、ナットの裏側付近にはこぶ状の隆起(ボリュート)を付け、ヘッド角度付きのネックにありがちなナット付近の強度不足を改善したようです。

HORNET/Std-SHについて

RYOGA HORNET/Std-SH

概要

HORNET/Std-SHは、マホガニーボディらしい中音域が豊かで甘く柔らかなトーンを活かしながら、ハードメイプルネックならではのキレの良さを持つようです。そして、軽めの重量かつ、ボディバランスの良さと相まって、長時間演奏しても疲れにくく初心者の人でも弾きやすいギターのようです。さらに、塗装を被膜の薄いオープンポア仕上げにしたことで、綺麗な木目が残り、ボディの鳴りの良さにも寄与しているようです。また、ボディカラーは、OBK、OWR、OWHの3色のようです。

ヒールカット

高音域(ハイポジション)の演奏をする際に、手のひらがボディに当たる部分を減らせるように独自のヒールカットを施したようです。そして、40mmという薄目のボディ厚と相まって最終フレットまで快適に演奏できるようです。

ペグ

ペグには、海外高級ブランドにも採用され世界的に信頼のあるGOTOH製からMGT(ロック式)を採用しているようです。そして、ペグの軸に巻き付ける弦の長さを最小限に留めることで、チューニングがより安定するようです。さらに、サムスクリュータイプのロック機構は、弦が切れた際にも簡単かつスピーディに弦交換が可能のようです。

ピックアップ

サウンドの要であるピックアップには、上位機種にあたるPROシリーズ用に開発されたオリジナルピックアップを採用しているようです。そして、フロントにシングルコイルを、リアにハムバッカーを搭載しているようです。また、トーンノブを引き上げるとハムバッカーの片側のコイル出力を80%程度カットし、シングルコイルの様なキレのあるサウンドが得られる「シングルモード・スイッチ」を搭載しているようです。

SKATER/Std-SHについて

RYOGA SKATERStd-SH

概要

SKATER/Std-SHは、伝統的な木材でもあり、耳慣れたサウンドとともに多くのジャンルの楽曲にマッチする北米産アルダーボディを活かした立ち上がりの良い中音域で、歌モノのバッキングにも扱いやすい点が魅力の1本のようです。そして、軽めの重量かつ、ボディバランスの良さと相まって、長時間演奏しても疲れにくく初心者の人でも弾きやすいギターのようです。また、ボディカラーは、BLK、VWH、OLBの3色のようです。

ヒールカット

高音域(ハイポジション)の演奏をする際に、手のひらがボディに当たる部分を減らせるように独自のヒールカットを施したようです。そして、40mmという薄目のボディ厚と相まって最終フレットまで快適に演奏できるようです。

ペグ

ペグには、海外高級ブランドにも採用され世界的に信頼のあるGOTOH製からMGT(ロック式)を採用しているようです。そして、ペグの軸に巻き付ける弦の長さを最小限に留めることで、チューニングがより安定するようです。さらに、サムスクリュータイプのロック機構は、弦が切れた際にも簡単かつスピーディに弦交換が可能のようです。

ピックアップ

サウンドの要であるピックアップには、上位機種にあたるPROシリーズ用に開発されたオリジナルピックアップを採用しているようです。そして、フロントにシングルコイルを、リアにハムバッカーを搭載しているようです。また、トーンノブを引き上げるとハムバッカーの片側のコイル出力を80%程度カットし、シングルコイルの様なキレのあるサウンドが得られる「シングルモード・スイッチ」を搭載しているようです。

SKATER-BASS/Std-v2

RYOGA SKATER-BASS/Std-v2

概要

SKATER-BASS/Std-v2は、伝統的な木材でもあり、耳慣れたサウンドとともに多くのジャンルの楽曲にマッチする北米産アルダーによるボディが艶やかな中音域をもち、バンドアンサンブルで抜けが良く扱いやすいサウンドが魅力のようです。そして、軽めの重量かつ、ボディバランスの良さから手や肩が疲れにくく、初心者の人でも弾きやすいベースのようです。また、ボディカラーは、BLK、VWH、OLBの3色のようです。

ヒールカット

高音域(ハイポジション)の演奏をする際に、手のひらがボディに当たる部分を減らせるように独自のヒールカットを施したようです。そして、40mmという薄目のボディ厚と相まって最終フレットまで快適に演奏できるようです。

ペグ

ペグには、海外高級ブランドにも採用され世界的に信頼のあるGOTOH製を採用しているようです。そして、形状がコンパクトで、ベースにありがちなヘッド落ちを改善しているようです。また、クローズドギア構造によって、チリやホコリの影響もなく、長く安心して使用できるようです。

ブリッジ

ブリッジは、剛性が高いだけでなく、サドルロック機能を有しているようです。そして、そのずっしりとした質量と相まって確かなサスティーンを生み出すようです。また、出荷時には弦を裏通し方式にしているようですが、表通しに弦を張ることも可能のようです。これによって、弾き心地やサウンドの好みにより表通し・裏通しを選択できるようです。

ピックアップ

ピックアップは、上位機種にあたるPROシリーズの中でも特に低音が力強く出力され、迫力のあるサウンドが特徴である“DIVER-BASS”のために開発されたタイプを採用しているようです。そして、迫力のある力強い低音とパッシブ回路による温かみのある音色が特徴のようです。また、扱いやすいシンプルなコントロールを採用しているようです。

まとめ

  • ピックアップ配列やネック塗装を変更した新モデルのエレキとベース
  • 高いボディバランスを誇り、長時間の演奏においても演奏者の負担を軽減するボディ
  • 剛性の高い3Pのハードメイプル材を採用
  • ナットの裏側付近にはこぶ状の隆起を付けて強度不足を改善

RYOGAのSTANDARDシリーズから、ピックアップ配列やネック塗装を変更した新モデルが出ますね。エレキギターやベースを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

HORNET/Std-SHについてはこちらを参照してください。
SKATER/Std-SHについてはこちらを参照してください。
SKATER-BASS/Std-v2についてはこちらを参照してください。