ディレイとリバーブを並列掛けできるShift Line EVEREST II登場
概要
Shift Lineから、 ディレイとリバーブをパラレルで掛けることができるEVEREST IIが発売されます。
EVEREST IIは、タップテンポ、ステレオモードに加え、新しいアルゴリズムを備えているようです。そして、1つのコンパクトペダルにディレイとリバーブを組み合わせることで、クラシカルな空間的サウンド処理に加え、異世界の雰囲気を持つテクスチャーも実現するようです。また、ギター、ベース、シンセ、ドラムなど様々な楽器で使うことができるようです。
広がりを制御でき、デュアルモードも備え、本格的ステレオシグナルチェーンに対応しているようです。そして、タップテンポのサブディビジョン設定が可能のようです。また、外部タップテンポ入力が可能のようです。
2つのエフェクトを並列に実行できる6つのリバーブモードとディレイモードを搭載しているようです。そして、リバーブ、ディレイで独立した音量コントロールを持つようです。また、バイパスモードの切り替え、キルドライ設定が可能のようです。
スタンダードなセンターマイナスDC9-12Vアダプターで駆動するようです。そして、電池は使用できないようです。また、マイクロUSB端子からファームウェアのアップデートが可能のようです。
まとめ
- タップテンポ、ステレオモード、バイパスモードの切り替え、キルドライ設定を搭載
- 2つのエフェクトを並列に実行できる6つのリバーブモードとディレイモードを搭載
- マイクロUSB端子からファームウェアのアップデートが可能
Shift Lineから、 ディレイとリバーブをパラレルでかけることができるエフェクターが出ますね。ディレイとリバーブを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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EVEREST IIについてはこちらを参照してください。