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Vega-Trem VT2ND Teletrem登場!無加工でほとんどのTLモデルに取り付けることができるトレモロユニット!

Vega-Tremから、無加工でほとんどのTLモデルに取り付けることができるトレモロユニットの「VT2ND Teletrem」が発売されます。

VT2ND Teletremの特徴
  • TLモデルのオリジナルブリッジ穴のみを使用して取り付けられるトレモロユニット
  • 高品質なステンレススチールや真鍮サドル素材を採用
  • スプリングの張力が調整可能
  • 3つのペアで機能するが、6本の弦それぞれに独立して調整できるサドル

概要

TLモデルにトレモロを取り付けることは演奏の幅を広げますが、大切なボディーに穴をあけるなどの加工をしなければならいようでした。

これは、すでに発売されているVega-Trem VT2 Teletremでも同様のようです。

そこで、 Vega-Tremは、【No Drill】を意味するNDを冠するVT2ND Teletremを開発したようです。

VT2ND Teletremは、TLモデルのオリジナルのブリッジの穴のみを使用して取り付けられる画期的なトレモロユニットで、プロセスを逆に行えばオリジナルに戻せるようです。

そして、高品質なステンレススチールや真鍮サドル素材の採用によって、トレモロ未使用時のトーンクオリティを向上させているようです。

また、スプリングの張力が調整可能で、好みのセットアップに合わせることができるようです。

サドル

クラシックスタイルのTLモデルは、3つのサドルの仕様で、各サドルは2本の弦をサポートしており、これにより楽器全体のトーンが向上するようです。

しかし、この3サドルデザインは各弦の正しいイントネーションに反しているようです。

そこで、Vega-Tremは、TLモデルサドルのまったく新しいデザイン特許を取得したようです。

この新しいサドルは、3つのペアで機能しますが、6本の弦それぞれに独立して調整できるようになっているようです。

これによって、ギター全体の優れたトーンを実現しながら、正確で完璧なイントネーションを得ることができるようです。

そして、サドルの素材は真鍮を採用し、クラシックな美しさを維持しながら、両方の長所を得ることができるようです。

ラインナップ

ラインナップは、「VT2ND Teletrem classic with “VT” Logo arm」、「VT2ND Teletrem classic without “VT” Logo arm」、「VT2ND Teletrem modern with “VT” Logo arm」、「VT2ND Teletrem modern without “VT” Logo arm」のようです。

VT2ND Teletrem classic with “VT” Logo armについて

VT2ND Teletrem classic with “VT” Logo armは、弦穴からブリッジピックアップのトップネジまで71mmのクラシックタイプのブリッジを使用するTLモデル用のようです。

そして、"VT" Logoが付いたアームが付属するようです。

また、本体とアームの他に、プレート止め用ネジ2本、弦高調整用レンチ(0.050 inch)とオクターブ調整用レンチ(5/64 inch)が付属するようです。

紹介したブリッジを探す

VT2ND Teletrem classic without “VT” Logo armについて

VT2ND Teletrem classic without “VT” Logo armは、付属のアームが"VT" Logoが付いていないものになっている以外はVT2ND Teletrem classic with “VT” Logo armと同じようです。

VT2ND Teletrem modern with “VT” Logo armについて

VT2ND Teletrem modern with “VT” Logo armは、弦穴からブリッジピックアップのトップネジまで66mmのタイプのブリッジを使用するTLモデル用のようです。

そして、"VT" Logoが付いたアームが付属するようです。

また、本体とアームの他に、プレート止め用ネジ2本、弦高調整用レンチ(0.050 inch)とオクターブ調整用レンチ(5/64 inch)が付属するようです。

紹介したブリッジを探す

VT2ND Teletrem modern without “VT” Logo armついて

VT2ND Teletrem modern without “VT” Logo armは、付属のアームが"VT" Logoが付いていないものになっている以外はVT2ND Teletrem modern with “VT” Logo armと同じようです。

まとめ

  • TLモデルのオリジナルブリッジ穴のみを使用して取り付けられるトレモロユニット
  • 高品質なステンレススチールや真鍮サドル素材を採用
  • スプリングの張力が調整可能
  • 3つのペアで機能するが、6本の弦それぞれに独立して調整できるサドル

Vega-Tremから、無加工でほとんどのTLモデルに取り付けることができるトレモロユニットが出ますね。

TLモデルにトレモロユニットを付けたいと思っている人は、検討してみてはいかがでしょうか。

紹介したアクセサリの一覧

種類モデル名
弦穴からブリッジピックアップのトップネジまでが71mmVT2ND Teletrem classic with “VT” Logo arm
VT2ND Teletrem classic without “VT” Logo arm
弦穴からブリッジピックアップのトップネジまでが66mmVT2ND Teletrem modern with “VT” Logo arm
VT2ND Teletrem modern without “VT” Logo arm

VT2ND Teletrem classic with “VT” Logo armについてはこちらを参照してください。
VT2ND Teletrem classic without “VT” Logo armについてはこちらを参照してください。
VT2ND Teletrem modern with “VT” Logo armについてはこちらを参照してください。
VT2ND Teletrem modern without “VT” Logo armについてはこちらを参照してください。