Woodstics WS-LP-STD/B、WS-SG-STD/B登場!横山健プロデュース&監修ブランドWoodsticsの第2弾!
横山健さんがプロデュース&監修で話題のブランドWoodsticsの第2弾として待望のフルスケールギターであるLPスタイルの「WS-LP-STD/B」とSGスタイルの「WS-SG-STD/B」が発売されます。
WS-LP-STD/Bについて
WS-LP-STD/Bは、Ken Yokoyama(横山健)プロデュースのトラディショナルなLPスタイルのギターで、”Eye”と言う愛称で呼ばれているようです。
そして、ハードメイプルトップ/マホガニーバックのラミネートボディにやや太めのマホガニーのネックをセットネック方式でジョイントし、指板はローズウッドのようです。
さらに、ペグはGOTOH製のビンテージスタイルでロック式タイプMG-Tを採用し、ナットはグラファイトで、ピックアップはフロントにSeymour Duncan SH-1n The’59のカバードタイプ、リアにSeymour Duncan SH-4 JBのコンビネーションを搭載しているようです。
また、ブリッジはチューンマティックタイプで、テールピースには滑らかなビブラートが特徴のBigsby B7を搭載しているようですが、BigsbyはVIBRAMATEを介して取り付けられているので、好みに合わせて通常のストップテールピースを無改造で取り付ける事も可能のようです。
WS-SG-STD/Bについて
WS-SG-STD/Bは、Minami(南英紀)プロデュースのトラディショナルなSGスタイルのギターで、”Stag”と言う愛称で呼ばれているようです。
そして、マホガニーのボディは通常のSGスタイルよりやや厚めの40mmで、よりファットなサウンドにシフトしており、太めのネックはマホガニー、指板はローズウッド、ボディにはセットネック形式でジョイントされているようです。
さらに、ペグはGOTOH製のロトマティックタイプで、ナットはブラスを採用し、ピックアップはSeymour Duncan製のSH-1 The’59を3つ搭載しているようです。
また、ブリッジはチューンマティックタイプ、テールピースには滑らかなビブラートが特徴のBigsby B7を搭載しているようですが、BigsbyはVIBRAMATEを介して取り付けられているので、好みに合わせて通常のストップテールピースを無改造で取り付ける事も可能のようです。
まとめ
- 横山健さんがプロデュース&監修ブランドWoodsticsの第2弾
- WS-LP-STD/BはLPスタイル、WS-SG-STD/BはSGスタイル
- ブリッジはチューンマティックタイプでBigsby B7を搭載
- 通常のストップテールピースを無改造で取り付け可能
横山健さんがプロデュース&監修のブランドから、LPスタイルとSGスタイルのギターが出ますね。
横山健さんと南英紀さんのファンの人やレスポールとSGを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。