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ソリッドギター並みの大きさのフルアコGreco GES-ATが登場

Grecoから、ミッドセンチュリーのアメリカンギターをイメージした13.25インチ(336.55mm)幅の小型なシングルカッタウェイアーチトップホローボディーエレクトリックギターの「GES-AT」が発売されます。

Greco GES-ATの特徴
  • ソリッドエレクトリック並みの大きさのフルアコ
  • 木加工、組み込み、塗装、仕上げ、セットアップのすべての工程を日本で行っている
  • ネック側にドッグイヤータイプのシングルコイルを1基搭載
  • GES-ATを探すならこちら

概要

GES-ATは、1990年代にESというモデルで発売していたモデルを基に、パーツや塗装、スケールを変更するなどアップグレードしたギターで、木加工、組み込み、塗装、仕上げ、セットアップのすべての工程を日本で行っているようです。

そして、アンプを使用して本格的なステージでの演奏はもとより、アンプを使用せずともある程度の音量があるようです。

さらに、ローズウッドブリッジベースの上に載ったローズウッドブリッジを採用することで、より一層アコースティックな鳴りに仕上がっているようです。

また、ハードケースが付属するようです。

ボディー

パラレルブレーシングを採用したアーチトップのフルアコースティック構造になっており、ボディーのトップ、サイド、バックにメイプルを使用しているようです。

そして、サイド側での厚みは、44mmと非常に薄くなっており、トップとバック共に美しいアーチ形状となっているようです。

さらに、ボディーサイズがソリッドエレクトリック並みの大きさのため、薄く軽量で、自宅などで手軽に演奏するギターとしても最適なようです。

また、ボディーカラーは、弾き込むほどに経年変化を楽しめるラッカーフィニッシュを採用したTabacco Sunburstのみのようです。

ネック

ネックには、マホガニーを使用し、625mm/ミディアムスケールに14フレット位置でセットネック方式でジョイントしており、19フレットを採用しているようです。

そして、ナット幅は43mmで、プレイヤーを選ばない標準的なネックグリップに仕上げているようです。

また、フィンガーボードは、ローズウッドで、パーロイドのシンプルなドットポジションマークを採用しているようです。

ピックアップ

ピックアップは、ネック側にドッグイヤータイプのシングルコイルを1基搭載しているようです。

そして、このピックアップは、ルーツミュージックにも似合うピュアなサウンドを目指して新開発したモデルで、アルニコ5マグネットを使用しているようです。

GES-ATを探す

GES-ATは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • ソリッドエレクトリック並みの大きさのフルアコ
  • 木加工、組み込み、塗装、仕上げ、セットアップのすべての工程を日本で行っている
  • ネック側にドッグイヤータイプのシングルコイルを1基搭載

Grecoから、小型なシングルカッタウェイアーチトップホローボディーエレクトリックギターが出ますね。

ソリッドギター並みの大きさのフルアコを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

GES-ATについてはこちらこちらこちらを参照してください。