Fender Custom ShopからRelic加工の2ハムテレシンライン登場
Fenderから、2ハム仕様のTelecaster ThinlineにRelic加工を施したCustom Shop製の2024年限定モデル「Limited Edition 1964 Bobbed Telecaster Thinline Relic」が発売されます。
- 温かみのある、歯切れの良いアタック感ときらめくレゾナンスを実現
- ボディ材はマホガニーを、アッシュを採用
- 2基のFender Wide-Range CuNiFeハムバッカーを搭載
概要
Limited Edition 1964 Bobbed Telecaster Thinline Relicは、クラシックな"F"ホールを備えたシンラインボディを持ち、温かみのある、歯切れの良いアタック感ときらめくレゾナンスを実現しているようです。
そして、Relicラッカーフィニッシュで仕上げられており、ボディカラーはクラシックなAged Natural、3-Color Sunburst、Aged White Blondeの3色で、Aged Naturalのボディ材にはマホガニーを、3-Color SunburstとAged White Blondeのボディ材にはアッシュを採用しているようです。
また、4-ply Aged Whiteパーロイドピックガード、トーンを犠牲にすることなく完璧なイントネーションを実現するCustom Shop製RSDブラスサドルを採用した3サドル式のCustom “Chopped" Telecasterブリッジ、ヴィンテージスタイル"F"チューニングマシン、ウイングストリングツリーといったプレミアムな仕様を備えているようです。
さらに、デラックスハードシェルケース、ストラップ、正規製品保証書が付属するようです。
ネック関連
1960年代スタイルのOval “C"シェイプのクォーターソーンメイプルネック、9.5インチラジアスのラウンドローズウッド指板を採用しているようです。
そして、21本のジャンボ(6100)フレットを搭載しているようです
また、ナットには、ボーンナットが採用されているようです。
電装系
2基のFender Wide-Range CuNiFeハムバッカーを搭載しているようです。
そして、’72 Tele® Thinlineワイヤリングと3ウェイスイッチングを採用しているようです。
これらによって、バイト感のあるミッドレンジと明瞭なTelecasterトーンを生み出すようです。
通常モデルを探す
通常モデルならば、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- 温かみのある、歯切れの良いアタック感ときらめくレゾナンスを実現
- ボディ材はマホガニーもしくはアッシュを採用
- 2基のFender Wide-Range CuNiFeハムバッカーを搭載
Fenderから、2ハム仕様のTelecaster ThinlineにRelic加工を施したCustom Shop製の2024年限定モデルが出ますね。
2ハム仕様のTelecaster Thinlineが好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
また、限定モデルなので、欲しい人は早めに購入することをおすすめします。
Limited Edition 1964 Bobbed Telecaster Thinline Relicについてはこちらを参照してください。