Revv Amplificationから、Gシリーズペダルの5周年を記念したアニバーサリーモデルの「G2 Anniversary」、「G3 Anniversary」、「G4 Anniversary」が発売されます。
- アニバーサリーグラフィックとカスタムブラックエンクロージャーを採用
- サーキットに改良が加えられている
- アナログデバイスとデジタルインターフェースのどちらと組み合わせても相性が良い設計
概要
G2 Anniversary、G3 Anniversary、G4 Anniversaryは、アニバーサリーグラフィックとカスタムブラックエンクロージャーを採用し、サーキットにも改良が加えられているようです。
そして、コントロールは、名称も機能も直感的にわかりやすい、ベース、ミドル、トレブル、ヴォリューム、ゲインの5つのようです。
また、電源は9VDCで、パワーサプライ(別売)の電源供給のみとなり、エフェクトオフ時には無駄な回路を通過せずに信号を出力するトゥルーバイパス設計のようです。
さらに、入出力端子は背面に集約されているため、エフェクトを並べて使用する際にも余計なスペースが生まれず、接続先はアンプなどのアナログデバイスとデジタルインターフェースのどちらの機材と組み合わせても相性が非常に良い設計のようです。
G2 Anniversaryについて
G2 Anniversaryは、多彩なサウンドメイキングが可能なオーバードライヴのようです。
そして、クラシックロックのようなクランチから幅広く使用できるオーバードライヴサウンドを基本とし、ブースターとしても使用可能なようです。
また、サーキットの改良によって、どのゲインレベルにおいても従来のキャラクターから輝き、サステイン、コンプレッションが増しているようです。
さらに、中央に配置されたドライヴスイッチを操作することによって、パンチがありオープンなトーンの「BLUE」、透明感のあるトーンの「OFF」、ファットかつコンプの効いたトーンの「RED」という3つのドライヴスタイルを切替えられ、トーンのニュアンスを変更できるようです。
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G3 Anniversaryについて
G3 Anniversaryは、多彩なサウンドメイキングが可能なオーバードライヴ/ディストーションペダルのようです。
そして、70年代後期~80年代のハードロックのようなサウンドメイキングが可能なタイトなオーバードライヴから、90年代後半のハイゲインアンプのような深いディストーションサウンドまで備えているようです。
また、サーキットの改良によって、中音域にフォーカスしたクリアなハイゲイン、クリアな音程感の「弦の鳴る」ようなアタック、より分厚い低音域が得られるようです。
さらに、中央に配置されたアグレッションスイッチを操作することによって、タイトかつ輪郭のはっきりしたトーンの「BLUE」、低めのゲインの「OFF」、厚みがあり飽和したトーンの「RED」という3つのドライヴスタイルを切替えられ、トーンのニュアンスを変更できるようです。
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G4 Anniversaryについて
G4 Anniversaryは、多彩なサウンドメイキングが可能なディストーションペダルのようです。
そして、モダンハイゲインチューブアンプのような骨太なディストーションサウンドを基本としているようです。
また、サーキットの改良によって、低めのゲインでの汎用性やミッドレンジのクリアさが改善された一方で、分厚いハイゲインはクラシックなトーンの単音プレイやモダンロックなコードプレイにも最適なようです。
さらに、中央に配置されたアグレッションスイッチを操作することによって、タイトかつ輪郭のはっきりしたトーンの「BLUE」、低めのゲインの「OFF」、厚みがあり飽和したトーンの「RED」という3つのドライヴスタイルを切替えられ、トーンのニュアンスを変更できるようです。
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まとめ
- アニバーサリーグラフィックとカスタムブラックエンクロージャーを採用
- サーキットに改良が加えられている
- アナログデバイスとデジタルインターフェースのどちらと組み合わせても相性が良い設計
Revv Amplificationから、Gシリーズペダルの5周年を記念したアニバーサリーモデルが出ますね。
歪みエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
G2 Anniversary、G3 Anniversary、G4 Anniversaryについてはこちらとこちらを参照してください。
紹介したペダルの一覧
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