キルテッドマホガニートップを採用したGreco GM-CST/QMH登場

1978年に革新的なシェイプの変型ギターとして誕生したMモデルを継承しつつ、現代風の仕様にアレンジしたGrecoのGM Seriesから、美しい木目のキルテッドマホガニートップを採用した「GM-CST/QMH」が発売されます。

GM Seriesについてはこちらを参照してください。

＼＼主な特徴／／

概要

GM-CST/QMHは、木加工、組み込み、塗装、仕上げ、セットアップのすべての工程を日本で行っているようです。

そして、ヘッドとネック、ボディーのバインディングはホワイトカラーで、エスカッションとスイッチノブはクリームのようです。

また、ゴールドのハードウェアを採用し、ボディーカラーはBrown Sunburstのようです。

さらに、ブリッジ&テイルピースは、ゴトー製のオーソドックスで扱いやすいTOMタイプのブリッジとストップテイルピースを採用しているようです。

ボディー

美しい木目のキルテッドマホガニートップとマホガニーバックを用いたボディーは、センター位置で40mm厚となっているようです。

そして、1弦側と6弦側それぞれ外側に向かうにつれ徐々に薄くなるトップアーチ形状を採用しているようです。

加えて、バックコンターを採用することで、変型モデルにも関わらず身体にフィットし、プレイアビリティーの向上を図っているようです。

ネック

セットネックジョイントのマホガニーネックを採用し、プレイヤーを選ばない標準的なネックグリップに仕上げているようです。

そして、ナット幅は43mm、弦長は628mm/ミディアムスケール、フレット数は22本のようです。

また、フィンガーボードはエボニーで、アバロンとパーロイドを組み合わせたブロックポジションマークを採用し、高級感を演出するようです。

さらに、ヘッドストックフェイスには、ハカランダを使用しているようです。

電装系

ピックアップは、アルニコマグネットの中でも出力が高めとなるアルニコ5マグネットを使用したハムバッカーピックアップを搭載しているようです。

そしてパンチのあるクリーントーンと小気味好いクランチサウンドからヘヴィーなドライヴサウンドまで、ロック向けのサウンドに対応するようです。

また、コントロールは、各ピックアップのヴォリュームとトーンの4コントロール仕様で、スイッチクラフト社製のカスタム3ウェイピックアップセレクターを装備しているようです。

加えて、ヴォリュームコントロールとトーンコントロールには、CTS社製のポットを採用し、コントロールはポインター付きのスピードノブを組み合わせているようです。

GM-CST/QMHを探す

GM-CST/QMHは、以下のECサイトで探せます。

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まとめ

GrecoのGM Seriesから、美しい木目のキルテッドマホガニートップを採用したモデルが出ますね。

変型ギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

GM-CST/QMHについてはこちらとこちらを参照してください。

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