Balaguer Guitarsからオリジナルボディデザインの新機種登場
米国ペンシルベニア州で創設された新興ギターブランドBalaguer Guitarsから、オリジナルのボディーデザインの最新モデルが発売されます。
今回発売されるのは、「Espada Standard」、「Diablo Standard with Hipshot Hardtail Bridge」、「Diablo Standard with Evertune Bridge」、「Thicket Standard」のようです。
Espada Standardについて
ボディ関連
Espada Standardは、トラディショナルな雰囲気を持たせたオリジナルのオフセットボディーデザインで、次世代のプレイヤーに向けたモデルのようです。
そして、ボディーは、アルダーを使用しており、エルボーカットやバックカット、ストレスのないハイフレットへのアクセスを可能にしたヒールカット、バック側カッタウェイのスクープカットを採用し、演奏性の高いデザインのようです。
また、ボディーカラーは、Gloss Black、Gloss Pastel Pink、Gloss Pastel Blue、Gloss Vintage Whiteの4色のようです。
ネック関連
ネックは、ローステッドメイプルを使用し、プレートレスの4点留めボルトオン方式でボディーにジョイントされているようです。
そして、フィンガーボードもローステッドメイプルのようです。
また、ブラックドットポジションマークを配置しており、サイドポジションマークは暗いステージの視認性を高める高性能蓄光ドットポジションマーク「Luminlay(ルミンレイ)」を埋め込んでいるようです。
さらに、フレットには硬質なステンレスを採用し、フィンガーボードエンドにはトラスロッドのアジャストホイールを備えているようです。
ピックアップ関連
ピックアップは、米国製オリジナルピックアップと同じスペックで製造されたFeralハムバッカー(ブリッジ)とAustralシングルコイル(ネック)を組み合わせてマウントしているようです。
そして、1ヴォリューム、コイルタップスイッチを兼ねたトーン、3ウェイピックアップセレクタースイッチを装備しているようです。
また、スタンダードシリーズのFeralハムバッカーは、厚みのあるアルニコVマグネットを使用しており、高い出力の実現と同時に深みときめ細かさを持ち合わせ、Feral(=野性的な、凶暴な)の名の通りヘヴィーなサウンドにマッチしたピックアップのようです。
一方で、スタンダードシリーズのAustralシングルコイルは、アルニコIVマグネットを使用しており、カントリースタイルのトゥワングサウンドに美しい高音と十分な低音のレスポンスを加えているようです。
ハードウェア
チューナーは、チューニングの安定性が高いグローバーロッキングを搭載しているようです。
また、ブリッジは、ストリングスルーボディー仕様のヒップショットフィックスドブリッジを搭載しているようです。
Diablo Standard with Hipshot Hardtail Bridgeについて
ボディ関連
Diablo Standard with Hipshot Hardtail Bridgeは、演奏性に優れたオリジナルのオフセットボディーデザインで、次世代のプレイヤーに向けたモデルのようです。
そして、ボディーは、フレイムメイプルトップ・マホガニーバックで、エルボーカットやバックカット、ストレスのないハイフレットへのアクセスを可能にしたフロント側とバック側カッタウェイのスクープカットを採用し、非常に演奏性の高いデザインのようです。
また、ボディーカラーは、Satin Trans BlackとSatin Trans Whiteの2色のようです。
ネック関連
ネックはローステッドメイプルを使用し、プレートレスの4点留めボルトオン方式でボディーにジョイントされ、フィンガーボードはエボニーを採用しているようです。
そして、ヘッドストックフェイスの一部は、ボディートップと同様にフレイムメイプルが貼られたリバースヘッド仕様のようです。
また、ドットポジションマークは、12フレットまでは6弦側に、以降24フレットまでは1弦側に寄ったオフセットレイアウトになっており、サイドポジションマークは、暗いステージの視認性を高める高性能蓄光ドットポジションマーク「Luminlay(ルミンレイ)」を埋め込んでいるようです。
さらに、フレットには硬質なステンレスを採用し、フィンガーボードエンドにはトラスロッドのアジャストホイールを備えているようです。
ピックアップ関連
ピックアップは、米国製のTruenobuckerと同じスペックで製造されたハムバッカー2基をダイレクトマウントしているようです。
そして、1ヴォリューム、1トーン、5ウェイピックアップセレクタースイッチを装備しているようです。
また、スタンダードシリーズのTruenobuckerは、高い出力と厚いアルニコVマグネットの組み合わせによって、広い周波数レンジを必要とするジャンルやダウンチューニングに最適なピックアップのようです。
ハードウェア
チューナーは、チューニングの安定性が高いグローバーロッキングを搭載しているようです。
そして、ブリッジは、ヒップショットフィックスドブリッジを搭載しているようです。また、ハードウェアはブラックで統一されているようです。
Diablo Standard with Evertune Bridgeについて
Diablo Standard with Evertune Bridgeは、Diablo Standard with Hipshot Hardtail Bridgeのブリッジをエヴァーチューンブリッジにしたモデルのようです。
また、ボディーカラーは、Satin Trans BlackとSatin Trans Whiteの2色のようです。
Thicket Standardについて
ボディ関連
Thicket Standardは、トラディショナルな雰囲気を持たせたオリジナルのボディーデザインで、次世代のプレイヤーに向けたモデルのようです。
そして、ボディーはアルダーを使用しており、エルボーカットやバックカット、ストレスのないハイフレットへのアクセスを可能にしたヒールカット、バック側カッタウェイのスクープカットを採用し、演奏性の高いデザインのようです。
また、ボディーカラーは、Gloss Pastel Green、Gloss Pastel Pink、Gloss Vintage Red、Gloss Whiteの4色のようです。
ネック関連
ネックはローステッドメイプルを使用し、プレートレスの4点留めボルトオン方式でボディーにジョイントされおり、フィンガーボードもローステッドメイプルでのようです。
そして、ブラックドットポジションマークを配置しているようです。
また、サイドポジションマークは、暗いステージの視認性を高める高性能蓄光ドットポジションマーク「Luminlay(ルミンレイ)」を埋め込んでいるようです。
さらに、フレットには硬質なステンレスを採用し、フィンガーボードエンドにはトラスロッドのアジャストホイールを備えているようです。
ピックアップ関連
ピックアップは、ブリッジ側とネック側共に米国製オリジナルピックアップと同じスペックで製造されたFeralハムバッカーをマウントしているようです。
そして、1ヴォリューム、コイルタップスイッチを兼ねたトーン、3ウェイピックアップセレクタースイッチを装備しているようです。
また、スタンダードシリーズのFeralハムバッカーは厚みのあるアルニコVマグネットを使用し、高い出力の実現と同時に深みときめ細かさを持ち合わせ、Feral (=野性的な、凶暴な)の名の通りヘヴィーなサウンドにマッチしたピックアップのようです。
ハードウェア
チューナーは、チューニングの安定性が高いグローバーロッキングを搭載しているようです。
そして、ブリッジは、ストリングスルーボディー仕様のヒップショットフィックスドブリッジを搭載しているようです。
まとめ
- Espada Standardはトラディショナルな雰囲気のオフセットボディーのHSモデル
- Diablo Standard with Hipshot Hardtail Bridgeは演奏性に優れたオフセットボディーにヒップショットフィックスドブリッジを搭載
- Diablo Standard with Evertune BridgeはDiablo Standard with Hipshot Hardtail Bridgeのブリッジをエヴァーチューンブリッジにしたモデル
- Thicket Standardはトラディショナルな雰囲気のボディーデザインのHHモデル
Balaguer Guitarsから、オリジナルのボディーデザインの最新モデルが出ますね。
エレキギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
今回発売されるモデルについてはこちらを参照してください。