Alexander Pedals History Lesson Volume 3登場!6つのエフェクトモードを搭載したエコー&ディレイペダル!
Alexander Pedalsから、歴史上名器と言われる最高のエコーに対する敬意と愛情を注ぎデザインされたエコー&ディレイエフェクトペダルの「History Lesson Volume 3」が発売されました。
概要
History Lesson Volume 3は、ヴィンテージなテクノロジーに着目して開発したテープエコーサウンドやBBD回路のアナログディレイから高品位のデジタルディレイなどの6つのエフェクトモードを搭載したようです。
そして、選択したモードに好みの調整をしたパラメーターを本体に4つまでユーザープリセットできるようです。
また、タップテンポを使用したディレイタイムの設定も可能のようです。
エフェクトモード
多くの場合、曲に合わせた好みのエコーやディレイを使うには複数のエフェクターを用意するしかありませんが、History Lesson Volume 3は6つのエフェクトモードを備えているので、エフェクターボードの面積を最小限に抑えられるようです。
そして、6つのエフェクトモードは、MAG、BBD、DIG、LOFI、4HD、FLTのようです。
MAGは、磁気テープスタイルエコーのモードのようです。そして、テープの揺れやうねり、その頻度やすり減り具合もシミュレーション可能のようです。
BBDは、ソリッドステートのアナログBBD(バケツリレー素子)ディレイのモードのようです。そして、コーラスモジュレーションの効果を加えることができるようです。
DIGは、ブライトかつクリーンな24ビットデジタルディレイのモードのようです。そして、デジタルピッチモジュレーターの効果を加えることが可能のようです。
LOFIは、ダーティーかつローファイなアナログディレイのモードのようです。そして、テープの再生ムラやディレイ信号にかかるトランジスタドライブについても調節ができるようです。
4HDは、4ヘッドテープエコーのモードのようです。そして、ヘッドパターンを8種類の中から選択することができるようです。
FLTは、12ビットラックスタイルのデジタルディレイのようです。そして、レゾナントフィルターのコントロールや、よりワイルドなエフェクト効果をもたらすピッチのデチューンの設定も可能のようです。
接続端子
拡張機能として先進的な32ビットマイクロコントローラーを採用し、便利なマルチ端子(TRS)を搭載しているようです。
そして、マルチ端子は別売のNEOフットスイッチやエクスプレッションペダル、MIDI機器を接続することで一部の機能の外部操作が行えるようです。
まとめ
- 6つのエフェクトモードを搭載
- 選択したモードに好みの調整をしたパラメーターを本体に4つまでユーザープリセット可能
- タップテンポを使用したディレイタイムの設定が可能
- エクスプレッションペダルやMIDI機器を接続することで一部の機能の外部操作が行える
Alexander Pedalsから、6つのエフェクトモードを搭載したエコー&ディレイエフェクトペダルが出ましたね。
エコーやディレイを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
History Lesson Volume 3についてはこちらを参照してください。
ECサイトで探す
History Lesson Volume 3は、以下のECサイトで探せます。