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テクニカルプレイに特化したBacchus IMPERIAL24-BP-RSM/M登場

2022年4月25日

Bacchusから、テクニカルプレイに特化した「IMPERIAL24-BP-RSM/M」が発売されます。発売予定日は10月上旬頃のようです。

Bacchus IMPERIAL24-BP-RSM/M

ボディ

IMPERIAL24-BP-RSM/Mは、ボディにMahoganyを、ボディトップにBurl Poplarを採用しており、上位機種にも引けを取らない華やかな外観に仕上がっているようです。そして、Burl(バール)は木の瘤杢(こぶもく)を指し、独特なうねりや節など、生命力を感じさせる模様が特徴のようです。また、ボディカラーは、RD-B、BL-B、BK-B、BD-Bの4色のようです。

ネック関連

ネックには、ローステッドメイプルを採用しているようです。そして、ローストする工程上でゆがみが生じてしまうような木材はその時点で淘汰されるため、ネックとして搭載されている個体は非常にゆがみやねじれに強いようです。また、指板は400Rとなっており、スムーズなフィンガリングに一役買い、チョーキングで音詰まりがしにくいようです。

24フレット仕様を採用しており、音域が広がるため、演奏性も広がるようです。そして、ハイポジションを使用したメロディや、スウィープでローからハイまで縦横無尽に一掃するプレイングなどにピッタリのようです。また、テクニカル系ギタリストの方はもちろん、ネオソウル系のギタリストにも演奏して欲しい仕様のようです。

ピックアップ

ピックアップは、フロントハムバッカーをネックに近い位置、シングルピックアップをSTモデルに近づけた位置、リアハムバッカーをLPモデルに寄せた位置に配置したHSH配列を採用しているようです。そして、ダイレクトマウントで搭載しているようです。また、ハムバッカーは、メタルカバーを廃したオープンタイプのようです。

ローステッドメイプルネックの特性も合わさり、硬質なハイとタイトなローを含んだ攻撃的なトーンに仕上がったようです。また、ドライでダイナミクスのあるサウンドが特徴的で、エフェクターの乗りも良好のようです。そして、ディストーション系のリードメロディからクランチ系のバッキングなど、幅広い用途にオススメできる仕様のようです。

メタルドームノブを引っ張ることでコイルタップ機能がONになるようです。そして、ハムからシングルに切り替えることで、歯切れのよいカッティングプレイや軽快なサウンドを出力できるようです。

ハードウェア

初心者でも扱いやすい6点支持のシンクロナイズドトレモロユニットを採用しているようです。そして、アームダウンや、ビブラートやスクウィール奏法も可能のようです。また、ペグは、ロトマチックタイプを搭載しているようです。

まとめ

  • ボディにMahoganyを、ボディトップにBurl Poplarを採用
  • ネックにローステッドメイプルを採用
  • 指板は400Rで、フレット数は24本
  • ピックアップはHSH配列で、コイルタップ可能

Bacchusから、テクニカルプレイに特化したギターが出ますね。テクニカルプレイ向きのギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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IMPERIAL24-BP-RSM/Mについてはこちらこちらを参照してください。