

Blackstarから、Debut 100Rのヘッドバージョンの「Debut 100RH」キャビネットの「Debut 212V」が発売されます。
そして、色はそれぞれCreamとBlackの2色のようです。
特徴は以下のようです。
- アルダーボディにHybrid II Custom Voiced Single Coilピックアップを装備
- Starcasterの段付きかつ色を塗り分けたヘッドのデザインをボディのエルボーコンター部分にも採用
- 新しいデザインのロゴデカールを採用
Debut 100RHについて

概要
Debut 100RHは、ペダルを使用するプレイヤーに最適で、不要な機能を搭載するのではなく、トーンと使いやすさに重点を置いているようです。
そして、特許取得済みのISFトーンコントロール、デジタルリバーブ、シリーズエフェクトループなどを採用しているようです。
また、携帯電話、タブレット、オーディオデバイスを接続し、Debut 100Rのスピーカーからお気に入りのトラックに合わせて演奏することが可能なようです。
さらに、チャンネル切り替えとリバーブのON/OFFを切り替えるデュアルフットスイッチコントロールに対応しているようです。
MOSFETプリアンプ
Debut 50Rの高く評価されているMOSFETプリアンプ設計を継承しているようです。
そして、この設計は、軽量なアナログ形式で本物の正確な真空管のようなトーンを生み出し、Blackstarの受賞歴のあるハイエンド真空管アンプに基づいているようです。
2つのチャンネル
フットスイッチで切り替えられクリーンチャンネルとオーバードライブチャンネルを搭載しており、どちらもBlackstarの受賞歴のある真空管製品に基づいているようです。
そして、クリーンチャンネルは、「ブライト」スイッチと十分なヘッドルームを備えたHTシリーズに基づいて調整されているようです。
一方で、オーバードライブチャンネルは、ブルースやクラシックロックからメタルトーンまで、あらゆる音色を実現できるSt. James 6L6に基づいて調整されているようです。
静かに練習
パワーリダクション機能を搭載しており、アンプを100Wから5Wに下げてトーンを犠牲にすることなく低音量で演奏することができるようです。
また、ヘッドフォンを使用することができるようです。
そして、ギタースピーカーキャビネットの音色特性をシミュレートしたスピーカーシミュレーションを搭載しているようです。
Debut 212Vについて

Debut 212Vは、モノラル垂直エクステンションキャビネットのようです。
そして、オープンバック構造のようです。

また、2×12インチのBlackstar Anthem 50スピーカーを搭載し、100W・4オームまたは16オーム入力のようです。
コンボ版を探す
コンボ版のDebut 100Rならば、以下のECサイトで探せます。
Debut 100Rを探すならこちら

まとめ
- アルダーボディにHybrid II Custom Voiced Single Coilピックアップを装備
- Starcasterの段付きかつ色を塗り分けたヘッドのデザインをボディのエルボーコンター部分にも採用
- 新しいデザインのロゴデカールを採用
Blackstarから、Debut 100Rのヘッドバージョンとキャビネットが出ますね。
ギターアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Debut 100RHとDebut 212Vについてはこちらを参照してください。
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