世界初の完全ワイヤレスギターアンプBOSS KATANA-AIR登場
BOSSから世界初の完全ワイヤレスギターアンプ「KATANA-AIR」が発売されます。
【2021年2月28日追記】
イケシブ(IKEBE SHIBUYA)オープン記念特別限定モデルが出ました。
【2023年9月22日追記】
後継機種が出ました。
- 5種類のアンプタイプと50種類以上のエフェクトを搭載
- iOS/Android両対応の専用エディターが使用可能
- カスタムチューニングされたステレオスピーカーシステムを搭載
- KATANA-AIRを探すならこちら »
概要
KATANA-AIRは、BOSSが独自に開発した最新のワイヤレスギターテクノロジーによって、ギターケーブルを接続する煩わしさ無しにいつでも気軽にギターを弾くことができるようです。
さらに、電池駆動に対応しているので、電源コードも接続する必要が無いようです。
そして、KATANA-AIRとスマートフォンをBluetooth接続すれば、音色のワイヤレスエディットに加えて、スマートフォンに保存された楽曲のストリーミング再生も可能となるようです。
また、サイズはコンパクトですが、KATANAシリーズの上位機種と同様に定評ある迫力と表現力を備えており、こだわりのアンプタイプや多彩な内蔵エフェクトを組み合わせれば、様々な音楽ジャンルにマッチする極上のトーンで演奏することができるようです。
ワイヤレスギターテクノロジー
BOSS独自の新開発デジタルワイヤレスギターテクノロジーによって、遅れや途切れのないクリアなサウンドと素早いレスポンスを実現しているようです。
そして、同梱のワイヤレストランスミッターは、どんな形状のギターにも接続が可能でインジケーターからバッテリー残量も一目で把握でき、アンプ本体に搭載されたドックで充電を行い、1回の充電で最大12時間使用可能のようです。
また、演奏が一定時間行われないと自動的にスタンバイモードになり、バッテリーの消費を抑え、再び動作を感知すれば即座に接続が再開されるため、本体のON/OFFスイッチを毎回押さなくてもギターを持てばすぐに演奏することが可能のようです。
さらに、トランスミッターをアンプ本体のドックに接続すれば、最適な周波数帯で自動的にワイヤレス接続されるため、複雑なセッティングも不要のようです。
アンプタイプとエフェクト
KATANA-AIRは、KATANAシリーズの他の機種と同様に、ダイナミックな音色と本格的なトーンスタック回路を備えており、あらゆる音楽スタイルで高い表現力を発揮することができるようです。
そして、透き通る様なクリーンサウンドからBOSSが考える理想のハイゲイン、ブラウンサウンドやエレクトリックアコースティックギターに最適なサウンドなど実用性の高い5種類のアンプタイプを搭載しているようです。
また、KATANA-AIRのステレオスピーカーシステムに合わせて最適化されたモジュレーション、ディレイ、リバーブなど、合計50種類以上もの多彩なエフェクトも使用可能のようです。
さらに、アンプとエフェクトの設定は最大6つまで本体に保存できるので、お気に入りのセッティングをすぐに呼び出して演奏することができるようです。
BOSS TONE STUDIO
iOS/Android両対応の専用エディターBOSS TONE STUDIOを使って、スマートフォンやタブレットをBluetooth接続することによって、50種類以上のエフェクト群からお気に入りのタイプを選択することができるようになり、エフェクトの詳細なパラメーターや接続順の変更などのより緻密なエディットが手元で簡単に行えるようになるようです。
そして、作り込んだ音色やセッティングを本体メモリーへ読み込ませることやアプリ内のライブラリアンで管理するが可能のようです。
また、プロギタリストによる最新の即戦力音色が無料でダウンロードできるBOSS TONE CENTRALへもアプリからアクセスできるようです。
ステレオスピーカーシステム
カスタムチューニングされた最大出力30W(電池使用時は最大出力20W、ACアダプター使用時は最大出力30W)のステレオスピーカーシステムを搭載しており、ギターサウンドはだけではなく、オーディオサウンドもフルレンジで鮮やかに再生できるようです。
そして、スマートフォンやタブレットをBluetooth接続すれば、ミュージックライブラリ内の楽曲やバッキングトラック、YouTubeレッスン動画等をワイヤレスでストリーミング再生して、それに合わせてギターを演奏して楽しむことができるようです
。また、ギターを演奏しない時は高品位なモバイルBluetoothスピーカーとしても活躍するようです。
ギターキャビネットシミュレーション
ステレオのヘッドホン/REC OUT端子も装備しており、ギターキャビネットシミュレーション機能によって、スタジオクオリティのアンプトーンとエフェクトによるDAWソフトウェアへの録音や臨場感のあるステレオサウンドでのヘッドホン練習が楽しめるようです。
そして、専用アプリBOSS TONE STUDIOのLINE OUT AIR FEEL機能によって、キャビネットシミュレーションの仮想マイク位置を調整し、好みのエアー感を付加することもできるようです。
KATANA-AIRを探す
KATANA-AIRは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- 世界初の完全ワイヤレスギターアンプ
- 5種類のアンプタイプと50種類以上のエフェクトを搭載
- iOS/Android両対応の専用エディターが使用可能
- カスタムチューニングされたステレオスピーカーシステムを搭載
BOSSから完全ワイヤレスギターアンプが出ましたね。
完全ワイヤレスが登場するとは驚きです。
もし、これの評判が良ければ、ライブ用の高出力の完全ワイヤレスギターアンプが現れるかもしれませんね。
僕はワイヤレスシールドも使用したことがないので、ワイヤレスの使用感や音が非常に気になります。
ワイヤレスに興味がある人は検討していてはいかがでしょうか。
KATANA-AIRについてはこちらを参照してください。
KATANA-AIRは、以下のECサイトで探せます。