Dreadnought Jr.の弦をExtra Light gaugeに張り替えてみた
ミディアムゲージからライトゲージに弦を張り替えたドレッドノートジュニアにエクストラライトゲージの弦を張ってみました。
今回張り替えた弦は、MartinのM170です。
- バレーコードを多用する曲を弾くのがかなり楽になった
- 低音が減った
- ピックアップの音に関しては6弦のレスポンスが若干悪くなった気がする
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エクストラライトゲージに張り替えた理由
ドレッドノートジュニアの弦をエクストラライトゲージに張り替えた理由は2つあります。
1つ目の理由
1つ目の理由は、エクストラライトゲージを張ったアリアのギターの弾きやすさが気に入っているので、ドレッドノートジュニアの弾き心地もアリアに近づけたかったからです。
結果として、ドレッドノートジュニアの弾き心地はアリアに近くなって、かなり弾きやすくなりました。
ミディアムゲージからライトゲージに変えてもバレーコードを多用する曲を弾くのが辛かったのですが、エクストラライトゲージにしてからはかなり楽になりました。
2つ目の理由
2つ目の理由は、エクストラライトゲージに張り替えた際の音の変化に興味があったからです。
結果として、ドレッドノートジュニアの低音が減りました。
これは、ミディアムゲージからライトゲージに変えたときよりもライトゲージからエクストラライトゲージに変えたときの方が変化が分かりやすかったです。
そして、ミディアムゲージから比べるとかなり低音が減っていると思います。
また、ピックアップからは、ミディアムゲージやライトゲージのときと同じように問題なく音が出ます。
しかし、弦が細くなった事によりサドル下のピエゾに掛かる力が弱くなってしまったためか、6弦のレスポンスが若干悪くなった気がします(僕のプレイスタイルだと問題ない範囲ですが)。
Martin M170を探す
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まとめ
- バレーコードを多用する曲を弾くのがかなり楽になった
- 低音が減った
- ピックアップの音に関しては6弦のレスポンスが若干悪くなった気がする
今回の弦の張り替えによって、弾きやすさと引き換えに低音が減ってしまいました。
次は、弾きやすさをキープしつつ低音を補うために、カスタムライトゲージを試してみるのも良いかもしれません。
でも、しばらくはこのままにしておこうと思います。
M170についてはこちらを参照してください。