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ドレッドノートジュニアの弦をライトゲージにしてみた

2021年10月4日

【2018年1月13日追記】現在は弦をエクストラライトゲージに変更しています。

3日前にドレッドノートジュニアの弦をミディアムゲージからライトゲージに張り替えてみました。今回張り替えたのは、Jamesのブロンズ弦JAG-Lです。

James JAG-L

JAG-Lについて

JAG-Lは、島村楽器のオリジナルブランドの中でも廉価な弦です。そして、値段は安いですが、弦は1本1ずつ袋で密封されています。また、この弦を購入した理由は、購入したお店で1番安かったからです。仮に、張り替えた結果が悪くても安ければお財布へのダメージが少なくて済みます。

James JAG-L Webp

張り替え後

ドレッドノートジュニアの弦を張り替えたところ、以前よりも弦が押さえ安くなりました。また、チョーキングもしやすくなりました(アコギではしない人の方が多いと思うけど)。このギターは弦長が610mmと短いのですが、元々の弦高が高いためなのか、アリアのギターにエクストラライトゲージを張ったものと比べると弦を押さえるのがきついです。

生音の方は、ミディアムゲージと比べると低音が減りました。しかし、最近は音が篭りがちだったので、抜けが良くなってちょうど良かったです。一方で、僕の環境ではピックアップの音には影響はありませんでした。

まとめ

  • 以前よりも弦が押さえ安くなり、チョーキングもしやすくなった
  • 低音が減ったが、音の抜けが良くなった
  • ピックアップの音には影響なかった

ギターが弾きやすくなったしたうえに音抜けも良くなったので、今回の張替えは成功でした。もしも、ギターにミディアムゲージを張っていて、音の篭りや押さえにくさに不満があるのならば、1回ライトゲージを試してみてください。