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Fender ’68 Custom Vibro Champ Reverb、’68 Custom Pro Reverb登場!銀パネVibro ChampとPro Reverbをアップグレード!

2022年7月24日

Fender '68 Custom Vibro Champ Reverb、'68 Custom Pro Reverb

Fenderから、シルバーパネル期のVibro ChampとPro Reverbを踏襲しつつ、現代のプレイヤーのためにアップグレードした「’68 Custom Vibro Champ Reverb」と「’68 Custom Pro Reverb」が発売されます。

’68 Custom Vibro Champ Reverbについて

ender '68 Custom Vibro Champ Reverb

’68 Custom Vibro Champ Reverbの元となっているVibro Champは、わずか5ワットでリーズナブルでありながら、古き良きフェンダートレモロやチューブサウンドのきらめき、かき鳴らした時のご機嫌なサウンドが特徴的のようです。

そして、’68 Custom Vibro Champ Reverbは、リアルなホールエミュレーションを実現するDSPリバーブの追加、より大きな10インチスピーカーを採用することによる低音の強化によって、クラシカルなサウンドクオリティを向上させているようです。

また、リハーサル、ホームレコーディング、小さなギグにおいても驚くほどのパフォーマンスを発揮するようです。

’68 Custom Pro Reverbについて

Fender '68 Custom Pro Reverb

’68 Custom Pro Reverbは、元となった40ワットのモデルからキャビネットサイズと重量を減らすため、シングルチャンネルに12インチスピーカー1基搭載というシンプルな構成になったようです。

そして、持ち運びやすくなった一方で、柔軟なサウンドコントロールを実現するため、ミドルのトーンコントロールが追加されているようです。

また、あらゆるレベルのギグで使えるサイズとパワーを備え、リヴァーヴやヴィブラートのON/OFFもフットスイッチで簡単に操作できるようです。

まとめ

  • シルバーパネル期のVibro ChampとPro Reverbを踏襲しつつ、現代のプレイヤーのためにアップグレード
  • ’68 Custom Vibro Champ ReverbはDSPリバーブ、10インチスピーカーを搭載
  • ’68 Custom Pro Reverbはシングルチャンネルに12インチスピーカー1基搭載という構成になり、ミドルのトーンコントロールが追加

シルバーパネル期のVibro ChampとPro Reverbを踏襲しつつ、現代のプレイヤーのためにアップグレードしたアンプが出ますね。

Vibro ChampとPro Reverbを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

’68 Custom Vibro Champ Reverbと’68 Custom Pro Reverbについてはこちらを参照してください。