FenderからBluetoothスピーカーNEWPORTとMONTEREY発売
FenderからアンプのルックスをまとうBluetoothスピーカーのNEWPORTとMONTEREYが発売されます。
概要
NEWPORTとMONTEREYはBluetoothストリーミング機能により、10m強離れた場所からでもクリアサウンドでストリーミングの音楽を楽しんだり、ハンズフリーの通話ができるようです。また、aptX/AACオーディオコーデックに対応で、ピュアでクリアなサウンドを提供しているそうです。そして、エコーキャンセラー付きのオンボードマイクも内蔵し、音楽同様のクリアなサウンドで音声通話が可能だそうです。
NEWPORTとMONTEREYの外観は、クラシカルな’68 Customアンプを思わせ、どのような空間にもフィットするようにデザインされているようです。そして、保護用スピーカーグリルから、ウィッチハットノブ、ジュエルランプ、コントロールラベルに至るすべてのディテールはクラシックアンプのデザインを受け継いでいるようです。
NEWPORTについて
NEWPORTは小型ながらパワフルな30Wの出力を持ち、相性の良いウーファー2機とツイーター1機を内蔵したトライドライバーシステムを搭載し、あらゆる音楽をピュアでクリアなサウンドで再現するようです。
NEWPORTはポータブルな大きさですが、12時間の連続再生またはスマートフォンを2回分フルチャージするのに十分な容量を備えたバッテリーを内蔵しているようです。そして、BassとTrebleのコントロールノブを使用して自分の部屋や聴いている音楽に合わせてサウンドを調整することができるようです。また、3.5mmのAUX入力端子も搭載しているので、Bluetoothに対応していない機器でも使用することができるみたいです。
MONTEREYについて
MONTEREYは120Wの出力を誇り、相性の良いウーファーとツイーター各2機を内蔵したシンプルなクアドドライバーシステムを搭載してあらゆる音楽をピュアでクリアなサウンドで再現するようです。
MONTEREYは歴史的なアンプと同じ素材、製法で制作された木製のスピーカーエンクロージャーによって、Bluetoothスピーカーのサウンドをよりナチュラルでリッチなものにしているようです。
ベース、トレブルのコントロールを使用することで環境にあったサウンドが楽しめるようです。そして、スピーカー背面に配置されたSHAPEスイッチにより、ベースを強調したりボーカルに焦点を当てたりとサウンドの調整が可能だそうです。
MONTEREYのインプットには、3.5mm入力ジャック1つとRIAAプリアンプを接続するためのRCAジャック1組が備わり、有線・無線にかかわらずあらゆるソースから音楽を再生できるようです。
まとめ
- FenderアンプのルックスのBluetoothスピーカー
- NEWPORTは30Wの出力で、ウーファー2機とツイーター1機を内蔵
- MONTEREYは120Wで、ウーファーとツイーター各2機を内蔵
FenderからBluetoothスピーカーが発売されるとは思いませんでした。Fenderアンプのデザインが好きな人には良い製品かもしれません。Bluetoothスピーカーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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