HISTORY HFF-Advanced登場！GH-FFを現代ならではのアレンジを加えて復刻！

2023年8月2日2024年3月6日

HISTORYから、2001年～2008年に製造されていた「GH-FF」に現代ならではのアレンジを加えた復刻モデルの「HFF-Advanced」が発売されます。

概要

HFF-Advancedは、独自設計の小型ボディとフルホロウ構造によって軽量で取り回しが良く、ステージはもちろん、自宅のソファで爪弾くようなシーンでも重宝するようです。

そして、製造はGH-FFと同じ国内ギター工場で行いながらも、新開発ピックアップや新型ブリッジの採用など随所にアップデートを行ったようです。

また、エアー感溢れる生鳴りとヴィンテージ志向でピッキングの再現性が高いピックアップによって、ジャズ、ブルース、ネオソウルなどのスタイルには特にマッチするようです。

さらに、保証期間は3年間あり、全国の島村楽器でサポートを受けられるので、長く安心して愛用できるようです。

ボディ

フレイムメイプルのボディトップとアフリカンマホガニーのボディバック共にアーチ構造を採用しているようです。

そして、ボディは大胆にくり抜かれたフルホロウの軽量仕様のようです。

さらに、小ぶりな独自設計で、取り回しの良さは抜群のようです。

また、ボディカラーは、TBBとVVの2色のようです。

ネック関連

ネックにUシェイプの1ピースアフリカンマホガニーを、指板にローズウッド採用しているようです。

そして、セットネックですが、ハイポジション演奏時に左手のひらが当たる部分を滑らかにカットし、ネックをボディの深い位置で接合することで、豊かなサスティンを確保しているようです。

また、フレットが僅かに円弧状に打ち込まれたサークルフレッティングシステムを採用しており、フレットと弦が直交することで、確かな音程感と音抜けの良さを得ているようです。

さらに、高いチューニング精度と滑らかな使用感が魅力で、国内外のギタリストから信頼が高いGOTOH製ペグを使用しているようです。

電装系

ふくよかな中音域が特徴的なビンテージテイストのオリジナルピックアップを搭載しており、レスポンスに優れ、弾き手の表現を忠実にアウトプットするようです。

そして、ハムバッカー特有の音圧感を保ちながら、シングルコイルのようなキレのあるサウンドを出力する「シングルモード・スイッチ」を搭載しているようです。

また、電装にはCTSやSwitchcraftなど信頼性の高い海外一流ブランドのパーツを、配線材には国産クロスワイヤーを採用し、音痩せを最小限にしているようです。

ブリッジ

テイルピース一体型のシンプルなブリッジを採用しているようです。

そして、サドルは、各弦でオクターブ調整が可能なようです。

また、弦交換時にセッティングが狂いにくいスタッドロック機構のようです。

HFF-Advancedを探す

HFF-Advancedは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

• GH-FFに現代ならではのアレンジを加えた復刻モデル
• 独自設計の小型ボディとフルホロウ構造によって軽量で取り回しが良い
• サークルフレッティングシステムを採用
• ふくよかな中音域が特徴的なビンテージテイストのオリジナルピックアップを搭載

HISTORYから、GH-FFに現代ならではのアレンジを加えた復刻モデルが出ますね。

GH-FFを探しているは、検討してみてはいかがでしょうか。

HFF-Advancedについてはこちらを参照してください。