
Ibanezから、島村楽器限定販売のエレクトリックアコースティックギターが数量限定で発売されます。
ラインナップは、スチール弦仕様の「AC390CE」と「AC391RCE」と「AC390MHE」、ナイロン弦仕様の「FRH20FMN」と「FRH20QMN」のようです。

また、発売予定日は2025年10月のようです。
AC390CEについて

AC390CEは、「ツリーオブライフ」インレイを配したグランドコンサートカッタウェイボディのエレクトリックアコースティックギターのようです。
そして、単板シトカスプルーストップ、アフリカンマホガニーバック、アフリカンマホガニーネック、独自のプリアンプを装備し、現代的な演奏性と高いデザイン性を両立するようです。
また、ボディカラーは、NT(Natural High Gloss Top, Back and Sides)のみのようです。
AC391RCEについて

AC391RCEは、グランドコンサートカッタウェイボディのエレクトリックアコースティックギターで、ボディトップに単板シトカスプルースを、サイドとバックと指板とブリッジにローズウッドを、ネックにアフリカンマホガニーを採用しているようです。
そして、ボディカラーは、BKH(Black Top, Natural High Gloss Back and Sides)のみのようです。
また、最大の特徴は、ヘッドから指板、ブリッジにまで施されたツリーオブライフインレイが美麗な意匠として際立つ点のようです。
さらに、IbanezオリジナルのT-barアンダーサドルピックアップ及びチューナー搭載のAEQ-TP2プリアンプなど、実用的なエレアコ仕様を備え、多様な演奏環境に対応するようです。
AC390MHEについて

AC390MHEは、グランドコンサートボディを採用したエレクトリックアコースティックギターのようです。
そして、アフリカンマホガニーによるウッディな響きやヘッドまで伸びるツリーオブライフインレイが高い独自性を主張しているようです。
さらに、ピックアップ、プリアンプ、オンボードチューナーといった実用機能を兼ね備え、演奏性と個性を重視するプレイヤーにベストフィットなモデルのようです。
また、ボディカラーは、OPN(Open Pore Natural, Low Gloss Top, Back and Sides)のみのようです。
FRH20FMNについて

FRH20FMNは、エレクトリックギターからの持ち替えにも違和感の少ないボディ形状を持つナイロン弦エレクトリックアコースティックギターで、希少性が高まるフレイムメイプルをトップに採用し、サペリのバックとサイド、ナトーのネック、ローズウッドの指板などを組み合わせているようです。
そして、ボディカラーは、CTL(Cosmic Blue Starburst Low Gloss)とDGL(Deep Forest Green Low Gloss)の2色のようです。
また、クラシカルギター特有のファンブレイシングを取り入れつつ、現代的で洗練された仕様になっているようです。
さらに、チューナー搭載プリアンプやアンダーサドルPUを備え、演奏性と実用性を両立しているようです。
FRH20QMNについて

FRH20QMNは、人気のFRHナイロンエレクトリックアコースティックギターの新たな杢目モデルのようです。
そして、キルテッドメイプルを天板に採用し、美しいトランスペアレントカラーのCTL(Cosmic Blue Starburst Low Gloss)もしくはWRL (Wine Red Low Gloss)で仕上げられているようです。
また、エレキギターからの持ち替えでも違和感の少ないボディ設計や指板・ネックにこだわった仕様が特徴のようです。
さらに、高級素材の組み合わせとIbanezオリジナルのプリアンプも搭載し、幅広いプレイヤーに対応するようです。
終わりに
Ibanezから、島村楽器限定販売のエレクトリックアコースティックギターが出ますね。
エレアコを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
また、数量限定なので、欲しい人は早めに購入することをおすすめします。
今回発売される島村楽器限定販売モデルについてはこちらを参照してください。
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