J. Rockett Audio Designs Clockwork Echo登場！上質なアナログエコーにトゥルーステレオ出力、モジュレーション、タップテンポを加えたペダル！
J. Rockett Audio Designsから、上質なアナログエコーにトゥルーステレオ出力、モジュレーション、タップテンポを加えたClockwork Echoが発売されます。
概要
Clockwork Echoは、人気のアナログエコーであるエレクトロハーモニックス社のデラックスメモリーマンの設計を手掛けたハワード・デイビス氏と共同設計した、多彩なアナログエコーペダルのようです。そして、アナログを連想させるメカニカルな歯車をテーマとし、モダンな時計仕掛け(クロックワーク)をイメージしたアートワークがトップにプリントされているようです。また、電源は9Vのパワーサプライ(別売)のみとなっているようです。
サウンドに関わるディレイ(エコー)部分は、高品位なBBDチップを使用したアナログ回路となっており、タップテンポのみデジタル制御しているようです。そして、レベルコントロールの設定を上げた場合、エフェクトのオン/オフに関わらずレベル設定時のブーストが掛かる「オールウェイズ・オン」ブーストも特徴のようです。また、高品位なエコーにモジュレーションを加え、ステレオ出力にすることで、幅の広いサウンドを実現しているようです。
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コントロール
原音とエフェクト音との「ミックス」、ヴォリューム(ゲイン)調整の「レベル」は、左右に2つの大きなノブで配置され、直感的な操作が可能のようです。そして、その間の上段にディレイ(エコー)エフェクトの「タイム」と「リピート」、下段にモジュレーションの「スピード」と「デプス」を配置しているようです。また、3つ並んだフットスイッチは、左からエフェクトのオン/オフ、モジュレーションのオン/オフ、タップテンポとなっているようです。
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入出力端子
エクスプレッションペダル端子を2つ備え、エクスプレッションペダル(別売)を接続することで「タイム」と「リピート」を制御可能にするようです。そして、タイムのエクスプレッション端子は右側面にあり、その他の入出力端子は背面に集約されているようです。また、トゥルーステレオアウトプットとなっており、アウトプット端子が2つ(L・Rチャンネル)装備されているようです。
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まとめ
- 上質なアナログエコーにトゥルーステレオ出力、モジュレーション、タップテンポを加えた
- ディレイ(エコー)部分は、高品位なBBDチップを使用したアナログ回路
- タップテンポのみデジタル制御
- エクスプレッションペダル端子を2つ備え、タイムとリピートを制御可能
J. Rockett Audio Designsから、上質なアナログエコーにトゥルーステレオ出力、モジュレーション、タップテンポを加えたペダルが出ますね。アナログエコーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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