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James J-300AⅡ、J-300CⅡ登場!小ぶりなアコギとアンプ無しでもリバーブ・コーラスのエフェクトを適用可能なエレアコ!

2024年11月4日

Jamesから、小ぶりなアコギの「J-300AⅡ」とアンプ無しでもリバーブ・コーラスのエフェクトを適用可能なエレアコの「J-300CⅡ」が発売されます。

保証期間は3年間で、全国の島村楽器でサポートを受けられるため、長く安心して愛用できるようです。

特徴
  • トップ材にスプルース単板を、サイド・バック材にHPLを使用
  • 指板にはテック・ブラックを採用
  • ネックに2本のカーボン製サポートロッドを埋め込んでいる

ボディ材

J-300AⅡとJ-300CⅡは、トップ材にアコースティックギターの定番のスプルース単板を採用しているようです。

また、サイド・バック材には、木材繊維と樹脂を混合・圧縮した特殊素材HPLを使用しているようです。

そして、高密度かつ硬質な素材なので、衝撃に強いほか、湿度・温度変化によるトラブルも起こりにくくなっているようです。

ネック関連

少し短めの638mmスケールのネックは、やや細めで握りやすく、弦高は弾きやすよう低めに調整されているようです。

そして、ジョイント部には、2本のカーボン製サポートロッドを埋め込んで反りに強くなっており、反ったときにも調整しやすい構造になっているようです。

また、指板には、湿度・温度変化の影響を受けにくい人工素材「テック・ブラック」を採用したようです。

さらに、フレットの両端を丸めた「ラウンドエッジ・フレット」を採用し、スムーズなフィンガリングが上達をサポートするようです。

J-300AⅡについて

J-300AⅡは、JamesオリジナルのAシェイプを採用しており、小ぶりのボディサイズで取り回しが良く、年齢や性別を問わず、はじめてギターに挑戦される人の"最初の1本"として選ばれやすいようです。

そして、一般的なアコースティックギターでは珍しい、付属の工具1本で弦高調整可能なアジャスタブルサドルを搭載し、弾きやすさに大きく関わる弦高調整が容易のようです。

また、ボディカラーは、EBU、NAT、VSBの3色のようです。

J-300CⅡについて

J-300CⅡは、アンプに繋がなくても楽しむことができるリバーブ/コーラスのエフェクトを兼ね揃えた、USB Type-Cで充電可能なピックアップシステム「DuoToneFx/Ⅱ」を搭載しており、ピエゾとコンデンサーマイクをミックスし、自然なサウンドを生み出すようです。

そして、硬質できらびやかなサウンド傾向を持ち、サビにも強いチタン合金のフレットを採用しているようです。

さらに、簡単に弦高調整可能なアジャスタブルサドルとアジャスタブルナットを搭載し、弾きやすさに大きく関わる弦高調整も容易なようです。

また、ボディカラーは、SNT、SWH、SMHの3色のようです。

まとめ

  • トップ材にスプルース単板を、サイド・バック材にHPLを使用
  • 指板にはテック・ブラックを採用
  • ネックに2本のカーボン製サポートロッドを埋め込んでいる

Jamesから、小ぶりなアコギとアンプ無しでもリバーブ・コーラスのエフェクトを適用可能なエレアコが出ますね。

アコギやエレアコを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

J-300AⅡについてはこちらを参照してください。
J-300CⅡについてはこちらを参照してください。

紹介したアコギの一覧