James J-500ACE登場!アコギのサウンドとエレキのサウンドを1本で出すことができるギター!
島村楽器オリジナルブランドのJamesから、アコースティックのサウンドとエレキのサウンドを1本で出すことができるギターの「J-500ACE」が発売されます。
概要
J-500ACEは、50mm厚のボディ(LPタイプと同程度、STタイプより5mm程度厚いサイズ)により、エレキギターとの持ち替えもスムーズのようです。
そして、ボディマテリアルはトップにシトカスプルース、バックにナトー、ネックにマホガニーを採用しているようです。
ピックアップ
ブリッジ側にJamesのエレアコギターにも搭載されているアンダーサドルピエゾPUを、フロントにアコースティックとのマッチングを考えてややパワーを抑えた柔らかみのあるトーンが特徴のサウンドソープバー(P-90)スタイルのPUを搭載しているようです。
そして、エンドピンジャックからアコースティックサウンドを、サイドジャックからエレキサウンドを出力する2アウトプット仕様となっており、アンダーサドルピエゾPUからのサウンドはPAに、ソープバースタイルのPUからのサウンドはギターアンプに接続すれば、2タイプのサウンドをミックスしながら新しいトーンを生み出すことも可能のようです。
また、コントロール部は、アンダーサドルピエゾPU/ソープバースタイルPUそれぞれのボリュームに加え、ソープバースタイルPU用のトーンコントロールも装備しているようです。
まとめ
- アコギのサウンドとエレキのサウンドを1本で出すことができるギター
- 50mm厚のボディ
- トップにシトカスプルース、バックにナトー、ネックにマホガニーを採用
- ブリッジ側にアンダーサドルピエゾPUを、ソープバー(P-90)スタイルのPUを搭載
Jamesから、アコースティックのサウンドとエレキのサウンドを1本で出すことができるギターが出ますね。興味のある人は検討してみてはいかがでしょうか。
J-500ACEについてはこちらを参照してください。