James J-700/CがバージョンアップしたJames J-700CⅡが登場
アンプなしでもエフェクトがかかるエレアコのJames J-700/Cが「J-700CⅡ」にバージョンアップします。
- カッタウェイとアームレストを採用
- リバーブ/コーラスのエフェクトを兼ね揃えたピックアップシステムを搭載
- アジャスタブルサドルを搭載
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ボディ
J-700CⅡは、ハイポジションの演奏性に優れたカッタウェイ、演奏時に肘が当たる部分を斜めにカットして楽器を抱えやすくしたアームレストを採用しているようです。
そして、ボディトップにシトカスプルース単板を、サイドとバックに見た目の美しさとタイトなトーンを併せ持つのが特徴パーフェロー合板を採用し、サイドとバックを合板にして耐久性を高くすることによって、安心して使えるようにしたです。
また、ボディカラーは、EBU、NAT、VSBの3色のようです。
ネック
やや細めで握りやすく、弦高は低めで弾きやすい設計にしたマホガニーネックを採用したようです。
そして、ジョイント部にカーボン製サポートロッドを埋め込んでネックの耐久性を向上させており、反りに強く、安定性も高いため、調整もしやすくなっているようです。
さらに、指板に温度・湿度変化の影響を受けにくい人工素材の「テック・ブラック」を採用することで、ネックの安定性をより高めているようです。
また、フレットの両端を丸めた「ラウンドエッジ・フレット」を採用しているようです。
ピックアップ
リバーブ/コーラスのエフェクトを兼ね揃えたピックアップシステムの「Duo Tone/FXⅡ」を搭載しており、アンプにつながなくてもエフェクトを楽しめるようです。
そして、アンプにつないだ際には、ピエゾとコンデンサーマイクをミックスし、自然なサウンドを生み出すようです。
また、USB Type-Cで充電可能なようです。
アジャスタブルサドル
付属の工具1本で弦高調整可能なアジャスタブルサドルを搭載しているようです。
また、通常のアコギでの弦高調整は、サドルを削るなど技術者による作業が必要ですが、アジャスタブルサドルでは簡単に調整ができるため、常に弾きやすい状態を維持することができるようです。
J-700CⅡを探す
J-700CⅡは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- カッタウェイとアームレストを採用
- リバーブ/コーラスのエフェクトを兼ね揃えたピックアップシステムを搭載
- アジャスタブルサドルを搭載
アンプなしでもエフェクトがかかるエレアコのJames J-700/Cがにバージョンアップしますね。
エレアコを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
J-700CⅡについてはこちらを参照してください。