Mooer GE150 Pro、GE150 Pro Li登場!新しいWalking Starデザインを採用した新世代のマルチエフェクター!
Mooerから、新しいWalking Starデザインを採用した新世代のマルチエフェクターの「GE150 Pro」とGE150 Proに電源ケーブルなしで使用できるリチウムイオン電池を内蔵した「GE150 Pro Li」が発売されます。
- サードパーティキャビネットシミュレーターIRをロード可能
- 計151の多彩なエフェクトを収録
- ドラムマシンやフレーズルーパーを搭載
- 購入はこちらから »
概要
GE150 ProとGE150 Pro Liは、4つのフットスイッチを搭載し、高い操作性とサウンドクオリティを実現したようです。
そして、ディレイモジュールやドラムマシンのテンポをTAPボタンを使用してタップテンポで設定できるようです。
また、フットスイッチAとBを同時に長押ししてチューナーを起動し、チューニングモードや基準周波数の設定も可能なようです。
さらに、サードパーティキャビネットシミュレーターIRをロードすることができ、お気に入りのIRを使用して自分だけのサウンドに仕上げることが可能なようです。
エフェクトモジュール
インテリジェントリバースモデリングテクノロジーにより再現されたハイクオリティなアンプモデル55種類を含む合計151の多彩なエフェクトを収録しているようです。
そして、それぞれ9のエフェクトモジュールに割り振られ、最大9エフェクトを同時使用でき、これらのプリセットを200種類保存することができるようです。
また、エフェクトモジュールLEDは、現在のプリセット内のエフェクトモジュールのON/OFFの状態を示し、LEDの順序はエフェクトチェーン内のモジュールの実際の接続順を表すようです。
エクスプレッションペダル
オンボードペダルを使用して1つのパラメータを制御するエクスプレッションペダルとして使用したり、マスターボリュームペダルとして使用したりできるようです。
そして、エクスプレッションペダルには、トゥスイッチ機能があり、このスイッチを使用してエクスプレッションモードとボリュームモードを切り替えることができるようです。
ドラムマシン・フレーズルーパー
ドラム・リズムパターンまたはメトロノームクリックを選択できるドラムマシンが収録されているようです。
また、フットスイッチC+Dを同時に長押しして起動できる最大80秒の録音時間のステレオフレーズルーパー機能も収録されているようです。
OTG機能・エディタソフトウェア
USB-Cポートを使用すると、スマートフォンやタブレットをOTG(On-The-Go)機能で接続し、オーディオの録音や再生を行うことができるようです。
また、専用のコンピューターエディターソフトウェアを使用でき、エフェクトモジュールパラメーターの編集、プリセットファイルのインポートまたはエクスポート、サードパーティIRサンプルファイルのインポート、データのバックアップを実行できるようです。
GE150 ProとGE150 Pro Liを探す
GE150 ProとGE150 Pro Liは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- サードパーティキャビネットシミュレーターIRをロード可能
- 計151の多彩なエフェクトを収録
- ドラムマシンやフレーズルーパーを搭載
Mooerから、新しいWalking Starデザインを採用した新世代のマルチエフェクターが出ますね。
マルチエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
GE150 Proについてはこちらとこちらを参照してください。
GE150 Proについてはこちらとこちらを参照してください。