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Neunaber Audio Effects Immerse Reverberator MkII登場!Immerse Reverberatorがバージョンアップ!

2022年4月14日

Neunaber Audio EffectsのリバーブペダルImmerse Reverberatorが「Immerse Reverberator MkII」へとバージョンアップします。

概要

Immerse Reverberator MkIIは、Neunaber Audio Effectsが誇るWET Reverbに専用のアップデートを加えた“W3T”アルゴリズムに加え、ホール、スプリング、プレート、エコー、シマーなど8種類のリバーブアルゴリズムを選択できる機能的なリバーブペダルのようです。そして、それぞれのアルゴリズムは緻密に調整され、最高峰のリバーブサウンドを作ることができるようです。また、様々な楽器で使うことができるようです。

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バッファードバイパス

ハイクオリティなバッファードバイパスを採用しており、バイパス時、エフェクトON時のどちらの状態でもバッファがかかるようです。これは、Immerse Reverberator MkIIをペダルチェインの最後に設置することを考え、エフェクトチェインのアウトプットバッファとしても使用できるようにこの形を選択したようです。

kill dryスイッチ

kill dryスイッチを使えば、ドライシグナル(原音)を除去してウェットシグナル(エフェクト音)のみを出力することができるようです。そして、パラレルエフェクトループでは有効に、シリアルエフェクトループでは無効にするなどして、アンプや機材の仕様やシステムに合わせて設定可能のようです。

trailsスイッチ

trailsスイッチを使えば、バイパスモードをノーマルとトレイルで切り替えられるようです。トレイルモードでは、エフェクトをバイパスしても最後の残響が残るため自然な音色の推移が可能のようです。そして、ノーマルモードでは、エフェクトをバイパスするとエフェクトシグナルがカットされるようです。また、バイパス状態では、ノーマルモードの方がノイズが少なくなるようです。

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まとめ

  • リバーブペダルImmerse Reverberatorがバージョンアップ
  • 8種類のリバーブアルゴリズムを選択可能
  • ハイクオリティなバッファードバイパスを採用
  • kill dryスイッチとtrailsスイッチ搭載

Neunaber Audio EffectsのリバーブペダルImmerse Reverberatorがバージョンアップしますね。Immerse Reverberatorを使っている人やリバーブを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。

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Neunaber Audio Effects Immerse Reverberator MkII

Immerse Reverberator MkIIについてはこちらを参照してください。