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TwinSonicをアップグレードしたOKKO TWINSONIC MkⅡが登場

2023年9月21日

OKKOから、TwinSonicをアップグレードさせた「TWINSONIC MkⅡ」が発売されます。

概要

TWINSONIC MkⅡは、オーバードライブとクリーンブーストの複合機であるオリジナルTwinSonicとは異なり、それぞれのチャンネルを独立して使用することも、一緒にスタック(直結)することもできる2つのODとして完成したようです。

そして、内部のチャージポンプ回路によって、18ボルトで動作し、より高いヘッドルームとダイナミクスを向上させることができるようです。

また、アンプの前に接続したり、プリアンプとしてパワーアンプやアンプシミュレーターとも使用できるようです。

2つのチャンネル

BLUEチャンネルとREDチャンネルという2つのチャンネルがあるようです。

BLUEチャンネルオリジナルTwinSonicの回路を継承した、大胆かつ開放的で粒子の粗い(ビンテージアンプがOver Driveしたような)サウンドを備えたJFETベースディスクリートOD。
信じられないほどダイナミックで、ギターのボリュームコントロールだけで完璧なクリーンサウンドも得られる。
REDチャンネル新たに設計されたOPアンプベースのチャンネル。
より滑らかなゲイン構造からBLUEチャンネルと完全にスタックしたり、元のサウンドにダートやハーモニクスを追加したりするように設計されている。
ゲインレンジは、きらめくクリーンからダイナミックに歌えるミッドゲインオーバードライブまで幅広く対応。

コントロール

両チャンネルに同じコントロールセットを用意したようです。

そして、効果的でありながらも直感的なコントロールによって、ほぼすべてのギターやアンプの組み合わせに最適なサウンドを調整できるようです。

また、コントロールは以下のようです。

GAIN歪みの深さを調節。
深い歪みに設定しても、ギターボリュームの調整でクリアーなサウンドが得られる。
LEVEL出力レベルを調整。
MODEトグルスイッチで低音域量を変更。
VOICE中域を調節。
9時の位置がほぼフラットですが、高域/低域は歪みの深さによって変化。
左に回すと、ワイドでフルなサウンド。
右に回すと、ミッドが強調されたよりタイトでパンチの効いたサウンド。
HI-CUT高音/プレゼンスを調整。

まとめ

  • TwinSonicをアップグレード
  • 2つのチャンネルを独立して使用することも、一緒にスタック(直結)することも可能
  • 内部のチャージポンプ回路によって18ボルトで動作
  • 両チャンネルに同じコントロールセットを用意

OKKOから、TwinSonicをアップグレードさせたオーバードライブが出ますね。

オーバードライブを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

TWINSONIC MkⅡについてはこちらを参照してください。

ECサイトで探す

TWINSONIC MkⅡは、以下のECサイトで探せます。