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コンパクトアクティブインラインDIのsE Electronics DM3登場

2023年11月1日

sE Electronicsから、エレキギター、ベース、ピエゾピックアップ、キーボード、シンセサイザー、ドラムマシン、ラップトップに使用できるコンパクトなアクティブインラインDIの「DM3」が発売されます。

DIのsE Electronics DM3の特徴
  • コンパクトなアクティブインラインDI
  • 10メガオームという驚異的な入力インピーダンスを実現
  • 実証済みのクラスA設計がゼロクロスオーバー歪みを防ぐ
  • ロック機能付きの1/4インチ入力端子を備えている

概要

DM3は、楽器にほとんど負荷をかけることなく、10メガオームという驚異的な入力インピーダンスを実現し、本来のサウンドキャラクターを保持するUltra-HiZ入力を搭載しているようです。

そして、DM1、DM2で高く評価されるsE Electronicsのダイナマイトテクノロジーによって、低出力ピックアップでも色付けのない最高の信号品質が得られるようです。

また、キーボード、シンセサイザー、ドラムマシン、ラップトップなど、あらゆるソースの最高出力レベルに対応するよう設計されており、ソリッドステートパワーアンプ(285 Vrmsまたは805Vp-p)の出力までも扱うことが可能なようです。

さらに、入力が大きすぎる場合、内蔵されたアッテネーションパッドスイッチを使って、信号を15または30dB減衰させることで、どんな入力レベルにも対応することができるようです。

ただし、各機器の故障や事故の原因となるので、チューブアンプで使うことはできないようです。

低ノイズ

sE Electronics独自の新回路“on+”が採用された3段式のグラウンドリフトスイッチを搭載しており、不要なバズやハムだけでなく、ヒスや余計な無線周波数の干渉ノイズを効率的に抑えるようです。

また、最新のエレクトロニクスがこのクラスで最も低いノイズを提供し、実証済みのクラスA設計がゼロクロスオーバー歪みを防ぐようです。

そして、負荷インピーダンスやケーブルの長さに関係なく信号をバッファリングするため、パワフルでクリーン、かつ安定した信号を長きにわたり扱うことが期待できるようです。

入出力

ロック機能付きの1/4インチ(6.3 mm)入力端子を備えているので、ライブやレコーディングのような環境下でも、確実に楽器類を接続することができ、持ち運びの際に嬉しい特製のsE Electronicsプラグキーチェーンも付属しているようです。

また、高品質の製造基準、堅牢な構造、金メッキされたXLRコネクタは、信頼できるロスのない信号を提供するようです。

そして、オーディオインターフェイスやミキサー、ステージボックス、その他の一般的なXLR入力に直接接続することができ、余分なケーブルは必要ないようです。

ECサイトで探す

DM3は、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • コンパクトなアクティブインラインDI
  • 10メガオームという驚異的な入力インピーダンスを実現
  • 実証済みのクラスA設計がゼロクロスオーバー歪みを防ぐ
  • ロック機能付きの1/4インチ入力端子を備えている

sE Electronicsから、コンパクトなアクティブインラインDIが出ますね。

コンパクトなアクティブインラインDIを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

DM3についてはこちらを参照してください。

DM3を探すならこちら