WALRUS AUDIOから省スペース設計のラインアイソレーター登場

WALRUS AUDIOから、省スペース設計ながら信頼性の高いラインアイソレーター(LI)の「Canvas Nano Line Isolator」が発売されます。

＼＼主な特徴／／

概要

Canvas Nano Line Isolatorは、電池や外部電源が不要な完全パッシブ設計で、アンバランス信号をバランス信号へ変換し、オーディオインターフェースやフロントオブハウス(FOH)のミキサーとの接続を最適化するようです。

MAKOシリーズのACS1のような「アンプ・イン・ボックス」やアクティブタイプのアコースティックギター/ベースをダイレクトに接続する場合にも理想的な橋渡し役になるようです。

信号は、20Hz〜20kHzのフラットな周波数特性により原音に忠実なサウンドを実現し、フルボリュームのまま保持され、アンバランス信号をXLR出力に接続されたトランスを介してバランス信号に変換されるようです。

これによって、ミキサー側でのプリアンプゲインを大きく上げる必要がなくなるようです。

さらに、カスタムワウンドのトランスによって、低い全高調波歪み(THD)と広い周波数応答を実現しており、クリーンな信号を維持し、グランドリフトスイッチによって、XLR出力のグランド(GND)ピンを絶縁してハムノイズを軽減できるようです。

Canvas Nano Line Isolatorを探す

Canvas Nano Line Isolatorは、以下のECサイトで探せます。

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まとめ

WALRUS AUDIOから、省スペース設計ながら信頼性の高いラインアイソレーターが出ますね。

ラインアイソレーターやDIを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Canvas Nano Line Isolatorについてはこちらを参照してください。

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