Walrus Audio SLARP REVERB & DELAY ~LIMITED EDITION~登場!SlöとARP-87を1つの筐体に収めたペダル!
Walrus Audioから、独創的なマルチテキスチャーリバーブの"Slö”と高性能・高音質なディレイの”ARP-87”が1つの筐体に収められた「SLARP REVERB & DELAY ~LIMITED EDITION~(以下、SLARP)」が、数量限定で発売されます。
発売予定日は、2022年5月28日のようです。
- SlöとARP-87が1つの筐体に収められたペダル
- 幻想的なサウンドを作りだす
- SlöはSlöは独創的なマルチテキスチャーリバーブ
- ARP-87はコンパクトで多機能なディレイ
概要
SLARPは、人気のリバーブとディレイの組み合わせによって、幻想的なサウンドを作り出せるようです。
また、9VDCセンターマイナスアダプターで駆動し、電池は使用できないようです。
Slöについて
Slöは、3種類の異なるリバーブアルゴリズムを備え、プレイヤーの潜在意識下の夢の中のサウンドを現実に具現化するようです。
そして、トグルスイッチで以下の3種類のリバーブモードの切り替えが可能のようです。
- Dark:リバーブトレイルに1オクターブ下を加える
- Rise:美しい映画のようなスウェル効果
- Dream:ラッチングパッド機能を備えた青々しいリバーブサウンド
また、スイッチのセカンダリーファンクションとしてリバーブテイルのモジュレーションの波形を選択可能のようです。
さらに、多様なコントロールノブを使って多種多様なリバーブサウンドを作りだせるようです。
Slöについてはこちらも参照してください。
ARP-87について
ARP-87は、コンパクトで多機能なディレイで、スマートバイパススイッチやモメンタリーノブランプ機能も備えているようです。
そして、デジタル、アナログ、ローファイ、スラップバックの4種類のメインアルゴリズムを備えており、エコーの世界的水準をカバーするようです。
デジタルアルゴリズムでは、リズミックなリフにぴったりなクリアなリピートを行うようです。
アナログセッティングでは、コードや単音プレイの芯を残しつつもウォームさと広がりが加わるようです。
ローファイアルゴリズムでは、リピートの周波数レンジをコントロールできるため、ウォーム、歪み、濁り、そして小型AMラジオ風までカバーするようです。
スラップセッティングでは、チキンピッキングスタイルにパーフェクトなスラップバックエコーを演出するようです。
まとめ
- SlöとARP-87が1つの筐体に収められたペダル
- 幻想的なサウンドを作りだす
- SlöはSlöは独創的なマルチテキスチャーリバーブ
- ARP-87はコンパクトで多機能なディレイ
Walrus Audioから、SlöとARP-87が1つの筐体に収められたエフェクターが出ますね。
リバーブやディレイを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
また、数量限定モデルなので、欲しい人は早めに購入することをオススメします。