『ストラトとレス・ポールに同じゲージを張ってはいけない理由~ギターに潜む小さな物理』発売!ギタマガに連載していた「やさしいギター物理学」を加筆・再編集して書籍化!
リットーミュージックから、東京の池袋でリペアショップを営み、『ギター・マガジン』でいくつものセミナーを連載してきた西村秀昭さんによる著書『ストラトとレス・ポールに同じゲージを張ってはいけない理由~ギターに潜む小さな物理』が発売されるます。
発売予定日は2023年2月15日(水)のようです。
概要
『ストラトとレス・ポールに同じゲージを張ってはいけない理由~ギターに潜む小さな物理』は、2012年から『ギター・マガジン』に連載していた「やさしいギター物理学」を改題し、加筆・再編集して書籍化したようです。
そして、著者が開発した専用計測機を使って、ギターに潜む物理を数値化し、わかりやすく解説するようです。
また、プレイヤーが本書の内容を理解することで、ギターの構造を正しく理解し、演奏性の向上も望めるようです。
コンテンツ
コンテンツは以下のようです。
1.テンションの法則
・弦の張力を測定する方法を考える
・測定する項目を考える
・スケールで張力はどう変わるのか
・弦のゲージで張力はどう変わるのか
・チューニングで張力はどう変わるのか
・ここまでの計測結果の総評
・テンションを理解し、演奏性を高める
・テンション・ピンとブリッジの働き
・ダウンフォースの計測
・スプリング・テンションの計測1
・スプリング・テンションの計測2
・アーミング時に発生する力の計測1
・アーミング時に発生する力の計測2
2.バランスの法則
・ギターの重心点にまつわる物理1
・ギターの重心点にまつわる物理2
3.ギア比の法則
・ギター・ペグの構造を考察する
・ギター・ペグに潜む小さな物理
4.ノイズの原因と対策
・弦アースとシールディングの基礎知識
5.ビレの原因と対策
・ギター調整の基本を知る
まとめ
- 『ギター・マガジン』に連載していた「やさしいギター物理学」を改題し、加筆・再編集して書籍化
- 著者が開発した専用計測機を使って、ギターに潜む物理を数値化し、わかりやすく解説
- ギターの構造を正しく理解し、演奏性の向上も望める
リットーミュージックから、『ギター・マガジン』に連載していた「やさしいギター物理学」を改題し、加筆・再編集して書籍化した本が出ますね。
興味のある人は、検討してみてはいかがでしょうか。
『ストラトとレス・ポールに同じゲージを張ってはいけない理由~ギターに潜む小さな物理』についてはこちらとこちらを参照してください。
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