エントリーモデルのRYOGA LEシリーズ、LECシリーズ登場
島村楽器のオリジナルブランドRYOGAから、エントリーモデルの「LEシリーズ」と「LECシリーズ」が発売されます。
発売日は2019年6月27日のようです。
- LEシリーズはRYOGAのエントリーモデルとして手の届きやすい価格を実現
- LECシリーズはLEシリーズのコンセプトはそのままに一流の木材を使用
- エレキギターとベースをラインナップ
LEシリーズについて
LEシリーズは、RYOGAのエントリーモデルとして手の届きやすい価格を実現しており、専任スタッフによる高い品質管理のもとで海外生産し、優れたコストパフォーマンスを発揮するようです。
さらに、従来よりもスリムになったネックグリップ、軽いタッチでも音の出しやすい出力を上げたピックアップなど経験の浅いギタリストにも一層扱いやすいように改良が図られているようです。
また、ラインナップは、ギターの「SKATER/LE」、「HORNET/LE」とベースの「SKATER-BASS/LE」のようです。
SKATER/LEについて
SKATER/LEは、ミディアムスケールと握りやすいネック形状、軽いタッチにも反応する高出力ピックアップを搭載したモデルのようです。
そして、ボディマテリアルはポプラ、ネックはメイプルでローレル指板を採用しているようです。
また、フロントポジションにRYOGA RS-LE、ブリッジポジションにRYOGA RH-LEを搭載したSHレイアウトを採用し、クリーンからクランチ/リードの歪みまで幅広い表現力を持っているようです。
さらに、重量バランスが良く、非常に弾きやすいモデルとなっており、24フレット仕様、扱いやすいノントレモロブリッジを装備しているようです。
HORNET/LEについて
HORNET/LEは、ミディアムスケールと握りやすいネック形状、軽いタッチにも反応する高出力ピックアップを搭載したモデルのようです。
そして、ボディマテリアルはマホガニー、ネックはメイプルでローレル指板を採用しているようです。
また、フロントポジションにRYOGA RS-LE、ブリッジポジションにRYOGA RH-LEを搭載したSHレイアウトを採用し、クリーンからクランチ/リードの歪みまで幅広い表現力を持っているようです。
さらに、重量バランスが良く、非常に弾きやすいモデルとなっているようです。
SKATER-BASS/LEについて
SKATER-BASS/LEは、やや短めの33インチスケールと握りやすいネック形状を採用し、軽いタッチにも反応する高出力ピックアップを搭載したモデルで、ロングとミディアムの中間に相当する33インチスケールは手の小さい女性でも指が届きやすく、かつ程良く柔らかいテンション感での押さえやすさが特徴のようです。
そして、ボディマテリアルはポプラ、ネックはメイプルでローレル指板を採用しているようです。
また、ピックアップはRYOGA RP-LEとRJ-LE/bを装備しており、PJ配列用に前後の出力バランスを調整し、軽いタッチでも太いサウンドを出力可能のようです。
さらに、フロントPUはよりネック寄り、リアPUはよりブリッジ寄りに配置し、幅広いサウンドメイクが可能になっていまするようです。
LECシリーズについて
LECシリーズは、LEシリーズのコンセプトはそのままにボディやネックにハイエンドクラスでも採用されるような一流の木材を使用し、更にその天然の木目を活かすカラーリングが施されたカスタムモデルのようです。
また、ラインナップは、ギターの「SKATER/LEC」、「HORNET/LEC」とベースの「SKATER-BASS/LEC」のようです。
SKATER/LECについて
SKATER/LECは、ミディアムスケールと握りやすいネック形状、軽いタッチにも反応する高出力ピックアップを搭載したモデルで、天然の木目を活かした塗装を施し、質感が高く高級感あふれるモデルになっているようです。
そして、ボディマテリアルはスワンプアッシュTOP/USAアルダーBACK、ネックはメイプル/ウォルナット5pcでローレル指板を採用しているようです。
また、フロントポジションにRYOGA RS-LEC、ブリッジポジションにRYOGA RH-LECを搭載したSHレイアウトを採用し、クリーンからクランチ/リードの歪みまで幅広い表現力を実現しているようです。
さらに、重量バランスが良く、非常に弾きやすいモデルとなっており、24フレット仕様、扱いやすいノントレモロブリッジを装備しているようです。
HORNET/LECについて
HORNET/LECは、ミディアムスケールと握りやすいネック形状、軽いタッチにも反応する高出力ピックアップを搭載したモデルで、天然の木目を活かした塗装を施し、質感が高く高級感あふれるモデルになっているようです。
そして、ボディマテリアルはスワンプアッシュTOP/マホガニーBACK、ネックはマホガニーでローレル指板を採用しているようです。
また、フロントポジションにRYOGA RS-LEC、ブリッジポジションにRYOGA RH-LECを搭載したSHレイアウトを採用し、クリーンからクランチ/リードの歪みまで幅広い表現力を実現しているようです。
さらに、重量バランスが良く、非常に弾きやすいモデルとなっているようです。
SKATER-BASS/LECについて
SKATER-BASS/LECは、やや短めの33インチスケール&握りやすいネック形状を採用し、軽いタッチにも反応する高出力ピックアップを搭載したモデルで、ロングとミディアムの中間に相当する33インチスケールは、手の小さい女性でも指が届きやすく、かつ程良く柔らかいテンション感での押さえやすさが特徴のようです。
そして、ボディマテリアルはスワンプアッシュTOP/USAアルダーBACK、ネックはメイプル/ウォルナット5pcでローレル指板を採用しているようです。
また、ピックアップはRYOGA RP-LECとRJ-LEC/bを装備しているようです。
さらに、天然の木目を活かした塗装により質感が高く高級感あふれるモデルになっているようです。
まとめ
- LEシリーズはRYOGAのエントリーモデルとして手の届きやすい価格を実現
- LECシリーズはLEシリーズのコンセプトはそのままに一流の木材を使用
- エレキギターとベースをラインナップ
RYOGAから、エントリーモデルのLEシリーズとLECシリーズが出ますね。
興味のある人は検討してみてはいかがでしょうか。
LEシリーズとLECシリーズについてはこちらを参照してください。
シリーズ | 機種名 |
---|---|
LEシリーズ | ・SKATER/LE ・HORNET/LE ・SKATER-BASS/LE |
LECシリーズ | ・SKATER/LEC ・HORNET/LEC ・SKATER-BASS/LEC |