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お求めになりやすい価格のアコギのGuild 300シリーズが登場

Guildから、お求めになりやすい価格のアコースティックギターの「300シリーズ」が発売されます。

発売予定日は2024年10月下旬のようです。

特徴
  • DタイプとOMタイプの2種類あり、それぞれのボディトップにマホガニー単板とスプルース単板を用意
  • 裏板はフラットバック構造を採用し、ピックアップは非搭載
  • 指板とブリッジにローズウッドを使用

概要

300シリーズは、太くて立ち上がりの良い往年のGuildのサウンドを奏でることができるアコースティックギターで、ボディやネックの仕上げに木材の質感を感じながらも手に馴染みやすく、豊かな響きを生むオープンポアサテンフィニッシュを施したようです。

そして、パワフルなストロークに応えるドレッドノートスタイルの「Dタイプ」とストラミングにもフィンガーピッキングにも適するオーケストラスタイルの「OMタイプ」の2種類を用意し、それぞれのボディトップには、中音域に豊かな温かみのある音色を生み出すマホガニー単板(品番320)と明るくバランスの良い音色をもたらすスプルース単板(品番340)の2種類を用意したようです。

これらの組み合わせによって、「OM-320」、「OM-340」、「D-320」、「D-340」の4モデルをラインナップしているようです。

また、既存モデルの「200シリーズ」と比べ、裏板はフラットバック構造を採用した他、ピックアップを非搭載としたことで、よりお求めになりやすい価格を実現したようです。

さらに、指板とブリッジにローズウッドを使用していることに加え、ボディラインに施された黒を基調としたバインディング、黒のべっ甲柄ピックガード、Guild伝統のピークロゴをあしらったヘッドなど、洗練されたデザインとなっているようです。

OM-320について

OM-320は、ストラミングやフィンガーピッキングに最適で、ミドルサイズのアコースティックギターを求めるプレイヤーの手にすぐに馴染むようです。

そして、マホガニー単板トップを備え、素晴らしい中音域を備えた豊かで暖かいトーンを実現するようです。

また、ペグはオープンギアで軽量タイプの「Guild Vintage 16 Open Gear」を採用しているようです。

OM-340について

OM-340は、人気のOMシェイプにスプルース単板トップを採用しているようです。

そして、明るくバランスの取れたサウンドと長いサステインを実現するようです。

また、ペグはオープンギアで軽量タイプの「Guild Vintage 16 Open Gear」を採用しているようです。

D-320について

D-320は、快適な演奏性を求めるプレイヤーの手に馴染むドレッドノートスタイルを採用しているようです。

特に、豊かな響きを必要とするストラミングなどに最適なようです。

また、ペグはオープンギアで軽量タイプの「Guild Vintage 16 Open Gear」を採用しているようです。

D-340について

D-340は、Guildのベストセラーのドレッドノートシェイプにスプルース単板トップを採用しているようです。

そして、明るくバランスの取れたサウンドと長いサステインを実現しているようです。

また、ペグはオープンギアで軽量タイプの「Guild Vintage 16 Open Gear」を採用しているようです。

まとめ

  • DタイプとOMタイプの2種類あり、それぞれのボディトップにマホガニー単板とスプルース単板を用意
  • 裏板はフラットバック構造を採用し、ピックアップは非搭載
  • 指板とブリッジにローズウッドを使用

Guildから、お求めになりやすい価格のアコースティックギターが出ますね。

アコギを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

300シリーズについてはこちらこちらを参照してください。