Paul Reed Smith SE Silver Sky登場!SEシリーズのJohn Mayerシグネチャーモデル!
Paul Reed Smith(以下、PRS)としてのサウンドクオリティを継承しつつも、手ごろな価格帯でのギターを実現したPRSのSEシリーズから、John Mayerのシグネチャーモデル「SE Silver Sky」が発売されます。
- SEシリーズのJohn Mayerシグネチャーモデル
- ボディ材はSILVER SKYのアルダーからポプラへ変更
- フレットボードラディアスはSILVER SKYの7.25“から8.5”へ変更
- SE Silver Sky専用の635JM“S”シングルコイルピックアップを搭載
概要
John MayerがPRSと2年以上の月日をかけて完成させたアメリカのメリーランド製SILVER SKYは、彼が求める“理想のモデル”であり、ヴィンテージテイストを踏襲しつつ、モダンなアイデアと機能性を融合させることで、世界的なヒット商品となっただけだけでなく、既に多くのプロギタリストにも愛用されているようです。
さらに、2021年のアメリカのオンライン楽器販売サイトのReverb.comにおいて、最も売れたUS製ギターとなったようです。
そして、SE Silver Skyは、SILVER SKYを手ごろな価格帯にしたようです。
ボディ
SE Silver Skyは、ボディ材はSILVER SKYのアルダーからポプラへと変更になったようです。
そして、ボディカラーは、Ever Green、Stone Blue、Moon White、Dragon Frutの4色のようです。
ヘッドストック
SILVER SKYと同様に、ヘッドストックはPRS特有の形状を元に、John Mayerのプレイスタイルを考慮し、指がヘッドストックに当たらないよう1弦側の形状にゆとりを持たせたカーブデザインになっているようです。
そして、チューニングの安定度をさらに高めるため、独自のペグ配置を採用しているようです。
ネック
ネック材はメイプルを、ネック形状は1963/1964年製ヴィンテージギターの形状を意識した635JM(両年の間という意味で63.5年の635を使用)を採用しているようです。
そして、ローズウッド指板、ボルトオンネック、22フレット、25.5インチスケール、PRSの特徴であるバードインレイをサイズダウンしたSmall Birdsを採用しているようです。
また、より幅広いプレイヤー層への弾きやすさとバランスを追求した結果、フレットボードラディアスは、SILVER SKYの7.25“から8.5”へと変更になったようです。
ブリッジ
スティール製トレモロは、クラシックなデザインを踏襲しつつも、ナイフエッジスクリューを装備することで、アーミング時のチューニングの狂いを最小限に抑制しているようです。
そして、John Mayerのこだわりによって、弦振動がよりダイレクトにボディに伝わるように、ブリッジはボディにベタ付けになるようにセッティングして出荷するようです。
ピックアップ
ピックアップは、SE Silver Sky専用の635JM“S”シングルコイルピックアップを搭載しているようです。
そして、SILVER SKYと同様に、芳醇なミドルレンジをもったサウンドを生み出し、太く艶のあるクリーントーンだけでなく、歪ませた時にはバイト感とアタック感のあるサウンドが特徴のようです。
ECサイトで探す
SE Silver Skyは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- SEシリーズのJohn Mayerシグネチャーモデル
- ボディ材はSILVER SKYのアルダーからポプラへ変更
- フレットボードラディアスはSILVER SKYの7.25“から8.5”へ変更
- SE Silver Sky専用の635JM“S”シングルコイルピックアップを搭載
PRSのSEシリーズから、John Mayerのシグネチャーモデルが出ますね。
ファンの人やSILVER SKYが高くて買えない人は、検討してみてはいかがでしょうか。
SE Silver Skyについてはこちらを参照してください。
SE Silver Skyを探すならこちら。