Alexander Pedals Sugarcube登場!4つのエフェクトモードを備えたモジュレーションペダル!
Alexander Pedalsから、1980年代のスウィートなコーラスサウンドをベースに革新的な機能を付け加え、新たなサウンドをデザインしたステレオコーラス/ヴィブラート/ロータリーエフェクトペダルの「Sugarcube」が発売されます。
- 4つのエフェクトモードを備えたモジュレーションペダル
- モノラル/ステレオの出力切替が可能
- 外部機器を接続することなくランプモーフィングが可能
- Sugarcubeを探すならこちら »
4つのエフェクトモード
概要
Sugarcubeは、伝統的なコーラスサウンドに、ヴィブラート、ロータリースピーカー、ピッチシフトなどの機能を加えることで、4つのエフェクトモードを備えた新しいユニークなエフェクトペダルに仕上がっているようです。
そして、それぞれのモードは高い品質のサウンドで、素晴らしいトーンを備えているようです。
さらに、コーラスに求められるモノラル/ステレオの出力切替も可能のようです。
また、多くの場合、曲に合わせた好みのエフェクトを使うには複数のエフェクターを用意するしかありません。
しかし、Sugarcubeは1台で複数のモードを備えているので、エフェクターボードの面積を最小限に抑えられるようです。
種類
4つのエフェクトモードの種類は、CHO、DIM、ROT、ICEのようです。
CHO | 伝統的なコーラス~ヴィブラートまで作り出すモード。 エフェクトに厚みを加える付加的なコーラスヴォイスを追加。 |
DIM | 相反する2つのディレイ回路を組み合わせた「揺れない」コーラスモード。 フィードバックコントロールの追加により、フランジャー風コーラスサウンドまで作り出すことができる。 |
ROT | ロータリースピーカーをエミュレートしたモード。 ミックスコントロールを最大に設定すると最も本物に近いエフェクト効果が得られる。 |
ICE | コーラスにピッチシフトしたヴォイスを追加して組み合わせるモード。 ピッチは1オクターヴ下、ユニゾンデチューン(ユニゾンからわずかにピッチがずれた状態)、完全5度または1オクターヴ上の中から選択可能。 |
ランプモーフィング
外部機器を接続することなくランプモーフィングアクションが可能のようです。
そして、ランプモーフィング機能を使用すると、あらかじめ設定した2つのパラメーター間を1回の操作でなめらかに移行できるようです。
さらに、その変化のスピードについても設定できるようです。
その他
選択したモードに好みの調整をしたパラメーターを本体に4つまでユーザープリセットすることも可能のようです。
また、拡張機能として先進的な32ビットマイクロコントローラーを採用し、マルチ端子(TRS)は別売のNEOフットスイッチやエクスプレッションペダル、MIDI機器の接続に対応しているようです。
Sugarcubeを探す
Sugarcubeは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- 4つのエフェクトモードを備えたモジュレーションペダル
- モノラル/ステレオの出力切替が可能
- 外部機器を接続することなくランプモーフィングが可能
- パラメーターを本体に4つまでユーザープリセット可能
Alexander Pedalsから、4つのエフェクトモードを備えたモジュレーションペダルが出ますね。
モジュレーションペダルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Sugarcubeについてはこちらとこちらを参照してください。
Sugarcubeは、以下のECサイトで探せます。