Beyond Tube Booster 2S、Tube Buffer 2S登場!Tube BoosterとTube Buffer+がモデルチェンジ!
Beyondのギター用ブースターTube BoosterとバッファーペダルTube Buffer+が、それぞれ「Tube Booster 2S」と「Tube Buffer 2S」にモデルチェンジします。
- Tube BoosterとTube Buffer+がモデルチェンジ
- 9V駆動ながらペダル内部で100Vにまで昇圧
- Tube Booster 2Sは真空管を搭載したギター用ブースター
- Tube Buffer 2Sは真空管を搭載したギター用バッファー
概要
Tube Booster 2SとTube Buffer 2Sは、筐体にErectro-Harmonix社の真空管12AU7 EHをダイレクトに実装しているようです。
そして、重厚でシャープなルックスは従来のモデルと変わらず、思わず手に取りたくなるデザインのようです。
旧モデルとの違い
特記すべき変更点としては、9V駆動ながらペダル内部で100Vにまで昇圧する構造が採用されていることのようです。
結果として、より解像度が高く煌びやかになり、ノイズを極限まで抑えたモダンなサウンドを実現しているようです。
そして、ビンテージ感あるアナログなサウンドを再現した旧モデルと比較するとより倍音が豊かになり、音のニュアンスがはっきり出る印象もようです。
また、Tube Buffer 2Sは、Tuner Outとフットスイッチがなくなったようです。
Tube Booster 2Sについて
Tube Booster 2Sは、真空管を搭載したギター用のブースターのようです。
そして、ノブとフットスイッチが1つずつとシンプルで、真空管ならではのブースト効果を簡単に得られるようです。
また、真空管が実力を充分に発揮するように回路の再設計を行うとこで、Tube Boosterよりも解像度が高くきらびやかなサウンドとなったようです。
Tube Buffer 2Sについて
Tube Buffer 2Sは、真空管を搭載したギター用バッファーで、「真空管サウンド」をプラスする「Tube Boostボリューム」を搭載しているようです。
そして、ボリューム最小時は「入力1:出力1」で、クリーンサウンドのまま「真空管らしいサウンド」を付加し、ボリューム最大時はサウンドに「真空管による増幅」が加わり、きらびやかで立体的なサウンドへと変身させるようです。
さらに、後ろにつないだ様々なエフェクターのサウンドも、音圧と粘りをプラスしたリッチでワンランク上のものへと引き上げるようです。
また、真空管が実力を充分に発揮するように回路の再設計を行うここで、Tube Buffer+よりも解像度が高くきらびやかなサウンドとなったようです。
まとめ
- Tube BoosterとTube Buffer+がモデルチェンジ
- 9V駆動ながらペダル内部で100Vにまで昇圧
- Tube Booster 2Sは真空管を搭載したギター用ブースター
- Tube Buffer 2Sは真空管を搭載したギター用バッファー
BeyondのTube BoosterとTube Buffer+がモデルチェンジしますね。
Tube BoosterとTube Buffer+を愛用している人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Tube Booster 2Sについてはこちらとこちらを参照してください。
Tube Buffer 2Sについてはこちらとこちらを参照してください。
種類 | 機種名 |
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ブースター | Tube Booster 2S |
バッファー | Tube Buffer 2S |