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Marshall STUDIOシリーズ登場!JCM800 2203と1959SLPをコンパクトなサイズに!

2023年5月26日

Marshall STUDIOシリーズ

Marshallから、歴代アンプの中でも突出した人気を誇る名機の操作性とサウンドを忠実に継承した20W/5W切替可能なパワーリダクション機能を持つイギリス製ハイエンド真空管アンプの「STUDIOシリーズ」が発売されます。

ラインナップは、JCM800 2203を基にした「SC20C」と「SC20H」、SC20CとSC20H向けのキャビネットの「SC112」と「SC212」、1959SLPを基にした「SV20C」と「SV20H」、SV20CとSV20H向けのキャビネットの「SV112」と「SV212」のようです。

また、既に発売されているSilver Jubileを基にした「2525C」と「2525H」もラインナップに含まれるようです。

SC20Cについて

SC20Cは、JCM800 2203の咆哮をコンパクトな20Wクラスで手軽に再現する現代プレイヤーのニーズに応えるコンボアンプのようです。

80年代に登場したJCM800 2203は、象徴的なデザインとジャンルを定義づけたヘヴィロッククランチサウンドの融合によってその地位を確立したようです。

そして、世界中のギターヒーローがプレイしてきた伝説のサウンドが、20W/5W切替可能なパワーリダクション機能によって、ホームユースにも対応する現代版にリマスターされたようです。

また、マスターボリュームコントロールとエフェクトループを搭載し、伝説のサウンドを忠実に再現しているようです。

SC20Hについて

SC20Hは、モダンアンプの顔ともいえるJCM800 2203をベースに開発された20Wのアンプで、ヘビーロックを象徴づけたサウンドをポータブルな形で表現するようです。

そして、世代を超えて数多くの著名なギタリストにプレイされ続けてきた伝説のマーシャルサウンドを20W/5Wの出力切り替えが可能なパワースケーリング機能によって、ホームユースからスタジオワーク、ライブパフォーマンスとあらゆる環境で堪能できるようです。

また、マスターボリュームコントロールとエフェクトループを搭載し、伝説のサウンドを忠実に再現しているようです。

SC112について

Marshall SC112

SC112は、Celestion V-Typeを1基搭載しており、SC20HのキャビネットまたはSC20Cのエクステンションキャビネットとして使用できるようです。

そして、コンパクトかつポータブルなデザインでホームユースからライブまで、あらゆる環境でJCM800 2203を彷彿する伝説のMarshallサウンドを堪能できるようです。

SC212について

SC212は、Celestion V-Type を2基搭載しており、主にSC20HのキャビネットまたはSC20Cのエクステンションキャビネットとして使用できるようです。

そして、コンパクトかつポータブルなデザインでホームユースからライブまで、あらゆる環境でJCM800 2203を彷彿する伝説のMarshallサウンドを堪能できるようです。

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SV20Cについて

Marshall SV20C

SV20Cは、1959SLPの生々しいパワーと野太く咆哮するブルージーなトーンからクラシックロック系に不可欠な鋭く噛み付くようなリードトーンまで奏でる素晴らしいサウンドを兼ね備えた新機軸のポータブルスタイルのコンボアンプのようです。

そして、60年代にロックンロールサウンドを定義づけたアンプがプレキシデザインとオールバルブ(真空管)サウンドの原型を維持したまま現代版にアレンジされているようです。

SV20Hについて

Marshall SV20H

SV20Hは、1959SLPの時代を超えて幾千曲もの名演で聴かれる象徴的なサウンドをそのまま自宅で再現しているようです。

そして、Marshall史上最も有名であると言っても過言ではない伝説の名機が、独自の真空管サウンドと20W/5W切替可能なパワーリダクション機能を融合したロックギターアンプの決定版として完全に生まれ変わったようです。

SV112について

SV112は、主にSV20HのキャビネットもしくはSV20Cのエクステンションキャビネットとして使用するキャビネットのようです。

そして、Celestion V-Typeスピーカーを1基搭載し、60年代にロックンロールを定義づけた1959SLPのオールバルブ(真空管)サウンドを軽量かつコンパクトなサイズで再現するようです。

SV212について

SV212は、コンパクトかつポータブルに設計されており、Celestion V-Typeスピーカーを2基搭載し、1959SLPのMarshallを象徴する王道ロックサウンドを解き放つようです。

そして、主にSV20HのキャビネットまたはSV20Cのエクステンションキャビネットとして使用できるようです。

2525Cについて

2525Cは、Silver Jubile透明感のあるクリーンからヘヴィなディストーションまでを網羅して1987年当時のサウンドを手軽なサイズで再現するようです。

そして、フットスイッチで切り替え可能な2チャンネル仕様と更なるディストーションを引き出す機能を備えた2525Cの唸るようなディストーションと鋭いクランチサウンドはオリジナルSiliver Jubileeそのもののようです。

2525Hについて

2525Hは、透明感のあるクリーンからヘヴィなディストーションまでを網羅しており、1987年当時のクラシックロック風サウンドを手軽なサイズで再現するようです。

そして、Marshall社創立25周年を記念して1987年に発売されたSilver Jubileeをベースにした20Wアンプヘッドの2525Hは、フットスイッチ切り替え可能な2チャンネルと洗練されたシルバーのルックスをポータブルサイズに継承しているようです。

また、さらなるディストーションを引き出す機能とパワーリダクション機能を備えており、ハードロック/ヘヴィメタル系サウンドを様々な環境でプレイしたいギタリストに最適なアンプヘッドのようです。

まとめ

  • JCM800 2203と1959SLPをコンパクトなサイズに
  • 20W/5W切替可能なパワーリダクション機能
  • イギリス製ハイエンド真空管アンプ
  • 既に発売されている2525Cと2525Hもラインナップに含まれる

Marshallから、JCM800 2203と1959SLPをコンパクトなサイズにしたアンプが出ますね。

JCM800や1959が好きな人やMarshallアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

紹介した製品の一覧

ベースモデルSTUDIOシリーズの該当モデル
JCM800 2203SC20C
SC20H
SC112
SC212
1959SLPSV20C
SV20H
SV112
SV212
Silver Jubile2525C
2525H

STUDIOシリーズについてはこちらを参照してください。